主流はやはりソーシャルメディア-グロービス小林雅氏

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グロービスの小林雅さんにソーシャルメディアに対する見解をうかがった。

  • 一般の人たちがブログや動画を作成するようになると確率論的に優れたものが出てくる。
  • YouTubeをおもしろいと思う文化ができている。それが今後の主流になるのは当然の流れ。
  • ソーシャルメディアを中心に既存メディアが成り立っていく。既存メディアとソーシャルメディアの立場は逆になる。
  • ブログ、SNSの定義が難しいけれど、個人が情報発信するプラットホームというのがソーシャルメディアの基本になる。
  • 使う端末がケータイなのかPCなのかの違いはあるにせよ、基本はSNSになる。
  • 注目はDNAのモバゲータウンのコミュニティー系の機能。
  • 映像だと、草の根はYouTube、大手のコンテンツホルダー向けの配信はブライトコープ、独立系向けの配信プラットホームなどというように、それぞれのレイヤーごとに配信のプラットホーム、勝者が決まっていく。
  • SNSには、ケータイ電話のようにみんなが使うコミュニケーションのツールとしての色彩の強いものと、コミュニティとしての色彩の強いものの2つがある。大手SNSの場合はツール。ニッチSNSの場合はコミュニティ。
  • 大手は1つから3つまで。ニッチなSNSは大手を補完する。
  • 大手SNSはツールなので、利便性の高いものに簡単に乗り換えられてしまう。
  • SNSはトラフィックが増えだすとツールとしての側面が出てくる。モバゲータウンはケータイゲームのサイトだが、あそこまで利用者が爆発的に増えるとはだれも思わなかった。
  • それはユーザーのリテラシーが高まっているから。新しいものを求めているから。より新しいものが流星のように出てきて首位交代となる可能性がある。

小林雅氏インタビュー 第3回音声ファイル」

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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