電子書籍の未来は既に見えている

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日本で電子書籍がいつごろからどのように普及していくのかは、もう見えていると言ってもいい。それは来年からである。アップルから発売されるであろうタブレット型パソコン上で、一部電子書籍が売れ始めるのである。
弾さんのブログによると、弾さんの本は電子書籍としてiPhone上で売れ始めているようだ。

5日前に発売開始の「弾言」「決弾」 on iPhoneですが、現在電子書籍部門の2位と3位となっております。

弾さんの感想としては、それまではグラビアとマンガがよく売れていたそうだが、小さな画面には文字書籍の方が向いているように感じるとのこと。それに一部350円だが、一部当たりの著者の収益は紙の本とそれほど差がないそうだ。
 
そうなると、今後はiPhoneやタブレット型パソコンのユーザー層に受けるような本から、次々と電子書籍として販売されていくことだろう。書店販売の紙
の書籍はしばらくは今まで通り販売されるだろうが、電子書籍を読むことのできる機器の普及とともに、紙の書籍のシェアは低下していくというシナリオだ。大
手出版社は売り上げが低下するので、自ら進んで電子出版事業には乗り出さないだろうが、新しくこの領域に参入しようというところもあるだろう。変化は常に
周辺から訪れるものである。

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭からソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを国内外で経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、国内でネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のグローバルIT系メディアであるスペインの「Softonic」の元日本編集長
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