[寄稿] テレビの視聴スタイルを未来にする男。zeebox CEO アンソニー・ローズがやって来る!〜11月1日SocialTV Conference開催!〜【境治】 @maskin

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[読了時間: 2分]

 日本でもテレビを観ながらスマートフォン&タブレットを操作するダブルスクリーン視聴が知られるようになりましたが、その魁がけともいえる英zeeboxのCEOが来日します。

境 治 さん
来るべきダブルスクリーン視聴時代に何をどうすればいいのか? バスキュール西村真理子さんのレポート記事「世界が注目!「ソーシャルTV」ワールドサミット2012レポート – DAY1」でzeebox Anthony Rose(アンソニーローズ)氏は「近い将来テレビ番組の半数以上がユーザー参加型になると予測」しています。彼は、元BBCで、パソコン等でアーカイブを視聴するiPlayerを浸透させたことでも有名。この予想は世界を席巻すると注目されています。
今回のセミナーは、テレビとソーシャルの融合・連携を目的とした勉強会「ソーシャルテレビ推進会議」代表 境 治 氏によるセミナーということで、
、仕掛け人である境 治 氏 のブログ「 クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~」から転載させて頂きました。

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テレビの視聴スタイルを未来にする男。AnthonyRoseがやって来る!〜11月1日SocialTV Conference開催!〜【境 治】

 ソーシャルテレビ推進会議という勉強会をやっていることは何度も書いてきた。

2012年4月「ソーシャルテレビ推進会議、設立しました!」
6月「ソーシャルテレビラボ〜推進会議のWEBサイトができたのだ!〜」
9月「集中解説!ソーシャル五輪を掘り下げる(1)〜インフォグラフィクス作ったんだぜ〜」
11月「盛会でした!ソーシャルテレビ推進会議・半期報告オープンセミナー」
2013年6月「ビジネスモデルは見えてきてる、つもり〜一周年オープンセミナー盛り上がった!〜」

 活動は毎月クローズドなメンバーで定例会合を行なっている他、上にあるようにオープンな形のセミナーイベントもだいたい半年ごとに開催してきた。

 そして今年の11月もまたイベントを開催する。ただ、今回はこれまでの三回と少し違う。なんと!海外からゲストをお招きし、キーノートスピーチをしてもらうのだ。

 Anthony Rose氏。Zeeboxという会社の共同創設者で、技術担当役員いわゆるCTOでもある。


アンソニー・ローズ氏

Zeebox社、共同設立者・技術担当役員

ジーボックス(zeebox)はテレビ放送を双方向にし、ソーシャルでインタラクティブな視聴体験をもたらす新しいプラットフォームです。アンソニー・ローズ氏はそのジーボックス社の共同設立者で技術担当役員でもあります。
2007年から2010年にはBBCに在席して、iPlayerをローンチさせ大きな成功を収めました。その後、今度はYouViewに移籍し、次世代コンテンツを集めたコネクテッドTVのプラットフォームを作りあげています。
それ以前はAltnet and Kazaaで音楽配信ストアやダウンロードアプリケーションを開発、さらにその前はBrilliant Digitalにも在席していました。

—–

 Zeeboxは英国ではじまったサービスで、いまやアメリカとオーストラリアでも使える。もちろんAnthonyもロンドン在住だ。

英国にはiPlayerというサービスがある。テレビ地上波の放送局BBCが、ネット上でも番組を視聴できるように開発したものだ。BBCはもはや、あらゆる端末で視聴できるテレビを超えたテレビ局になった。この画期的なサービスの起ち上げにAnthonyは関わっていた。

 彼がその後、開発したのがZeeboxだ。いったいどんなサービスだろう。

 最近はテレビを見ながらスマートフォンやタブレット、PCを同時に観る、ダブルスクリーン視聴と呼ばれるスタイルが急増している。あなたもふと気づくとやっているのではないだろうか。テレビを見ていてTwitterで番組に関するつぶやきを眺めたり、気になる言葉を検索したり。

 だが、つぶやきを眺める時はTwitterアプリを開いたり、出演者の経歴をブラウザで検索したり、なんてことをいちいちアプリを切り替えてやってたら忙しくて仕方ない。ひとつのインターフェイスでパパッとこうした作業が出来てしまえば、こんなに便利なことはない。

 Zeeboxはそれを実現したサービスなのだ。

 日本でもPC上ならアクセスできるので、見てもらうのがいちばんだ。zeeboxを検索すれば、すぐにサイトが出てくる。スマホだと、アプリを落とせと言われて国別の制限にひっかかってしまうのでPCで見るしかない。

 番組のページに入ると、その番組に関してつぶやいているTwitterのタイムラインが出てくる。自分もそこに投稿して参加もできる。

 画面の横にはタグが並んでいる。zeetagと呼ばれるもので、番組に登場して気になりそうなキーワードを抽出してある。zeetagをクリックすると、その言葉に関する情報を集めて見せてくれる。なるほど便利だ!

 日本にいてもなんとなーく使い方はわかるが、番組と一緒には見れないのでいまひとつ使い方がつかめない。

 Anthonyにじっくり説明してもらい、できるだけ皆さんがZeeboxを理解できるようにしたい。

 もちろんイベントはZeeboxの話だけではない。キーノートの後に、さらに多彩な登壇者をお迎えして3つのセッションを計画している。登壇者の名は追い追いオープンにしていくが、それぞれなかなかユニークなセッションになりそうだ。

 詳しくは、イベントの告知サイトで読んでほしい。ここをクリックすれば飛べる。

 参加費7,000円。海外からゲストを呼ぶイベントとしてはリーズナブルだと思う。広い会場ではないので、定員120名。早めに申し込まないと、わりと早い段階で埋まってしまう可能性はある。

 Anthonyは気さくな方で、日本に来るのを楽しみにしてくれている。ぜひ皆さん、その姿を間近に、見に来てくださいな!





【関連URL】
・SocialTV Conference 2013|EventRegist(イベントレジスト)
http://eventregist.com/e/socialtv2013
・アカデミー賞受賞スタジオが投入する奇跡のiPadアプリ「ポーのクリスマス」に泣いた 【増田(@maskin)真樹】
http://techwave.jp/archives/51527767.html
・テレビに未来がやって来た!~AppleTV即買い記~【ロボット 境 治】
http://techwave.jp/archives/51522386.html

著者プロフィール:コミュニケーションディレクター/コピーライター/メディア戦略家 境 治
コピーライター→映像製作会社ロボット→広告代理店ビデオプロモーション→再びコピーライター(フリーランス)。メディアとコンテンツの未来を切り拓くコミュニケーションをデザインします。講演・執筆依頼もお気軽に!

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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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