twilio sms 登場、ウェブ&アプリからSMS送信が可能に 【@maskin】

NewsAPI, KDDIウェブコミュニケーションズ, SMS, Twilio


[読了時間: 2分]

 KDDI Web Communicationsは2013年6月27日、ウェブサービスやアプリから携帯電話網のSMSでテキストメッセージを受送信できる新機能「twilio sms」の提供を開始した。

 このサービスはソフトウェア開発者がWeb APIを利用した音声通話など可能にするクラウドサービス「Twilio」の一環で、同社は米Twilioと提携して4月17日から日本版サービスの提供を開始していた。

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 SMS送信料は、1通あたりの金額で、au宛が9.6円、NTTドコモ宛が9.6円、ソフトバンクモバイル宛が1.5円となっている。

 SMSの受信については、どのキャリアからでも共通で、1通あたり1円となっている。


 クラウド電話 API「Twilio」 は、インターネット上に用意されたAPIを利用することでアプリやウェブサービスから電話をかけたり・受けたりするだけでなく、音声再生やVoIPなど多様な機能を世界で展開している。


【関連URL】
・機能 Twilio SMS-Twilio for KDDI Web Communications|KDDIウェブコミュニケーションズ
http://twilio.kddi-web.com/sms/
・Twilio日本版提供開始、ソフトウェア人はいつ始める?今でしょ! 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51786843.html


蛇足:僕はこう思ったッス
LINEがヒットした要因の一つに「キャリア等の問題によるコミュニケーション上の不都合」があった。携帯とPC、キャリア間、国をまたがるコミュニケーションの問題をインターネットベースのサービスは解消する可能性がある。日本においては出荷数ベースではスマホ主流とはいえ、まだまだガラケー使用者は残っているので、その辺のカバレッジにも活用できそう。何よりこういった機能がAPIという形で公開されることで、SMS周辺に眠る需要を発掘する流れが起きることが大切に思える。


著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
変化し続ける高エネルギー生命体。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてのIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSの啓蒙。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。活動タグは創出・スタートアップマーケティング・音楽・子ども・グローカル・共感 (現在、書籍「共感資本主義」「リーンスタートアップ」執筆中)。@宇都宮ー地方から全国、世界へを体現中。
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Editor In Chief at TechWave.jp
1990年代初頭から国内外のソフトからハードまで50以上のスタートアップ立ち上げを経験。平行して雑誌ライターとして疾走。シリコンバレーでガレージベンチャーに参画後は、ネットエイジを筆頭にスタートアップに多数関与。ブログやSNSの国内啓蒙、ソニーの社内イノベーション事業など関与。直近では通信キャリアのニュースポータルの立ち上げ期の編集デスクとして数億PV事業に育てた後、TechWaveにジョイン。世界最大のIT系メディアであるスペインの「Softonic」に参加後、2016年からTechWave第三章として新興メディアの開発を再スタート。国内最大規模のスタートアップ&B2Bイベント「アプリ博」のオーガナイザー。
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