ヘッドマウンドディスプレイなどを使わず3Dオブジェクトを立体視することができる「Looking Glass」の予約キャンペーンが本日(2019年2月26日)、日本のクラウドファンディングサービス「makuake(マクアケ)」で開始しました。
11時にプロジェクトが開始したのち、目標金額500万円を達成したのは2時間たらず。本記事公開時点(16時頃)では145人から1000万円以上の資金を獲得することに成功しています。
本キャンペーンは、ニューヨークと香港に拠点を置く「Project Looking Glass」によるもので、日本では2017年5月にデモを行い話題になっていました。
個数限定で複数の価格が設定されており、例えば超早割ではスタンダード版が8万1000円(税別)のところ6万4000円など。
【関連URL】
・[公式] Looking Glass:日本の3Dクリエイターのためのホログラムディスプレイ