今回はマイネット・ジャパンの上原仁さんに、コミュニティービジネスについてお話をうかがった。
- Diggが伸びたわけ。一番最初に集まってきた人たちが魅力的だったからでは。
- 機能のよしあしがコミュニティーサイトを作るのではなく、最初に集まってきたグループがサイトの成否を決める。
- コミュニティービジネスの要諦は、集まっている人たち同士のコミュニケーションがおもしろく熱量を持っているところに、その人たちが必要としている機能を提供していくこと。
- 自ら運営している勉強会の参加者が、Newsingのコアコミュニティーになってくれている。
- アンテナの高いビジネスパーソンが参加者。のべ600人。いい感じの熱量を放っていたので、この人たちを想定したサービス、機能を実装した。
- 最初はビジネスマン向け。ユーザー層が変化してくれば、それに合わせたサービスを提供していく考え。
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