時事通信広告テクノロジーセミナーからアクティブコアの羽柴秀彦さんの講演。テーマは「行動ターゲティングを活用した新たな広告評価」。
- サイト評価の検証項目=広告効果、コンバージョン分析、集客効果、ユーザービリティの検証
- 広告測定の課題=コンバージョン分析はユーザーの行動結果のみを反映している
- インターネット特有のユーザー行動モデルであるAISASを念頭に入れた広告評価が必要
- AISAS=Attention(注意喚起)Interest(興味)Search(検索)Action(行動)Share(共有)
- 認知広告から成果広告まで
- 行動ターゲティング技術で、集客接点として流入元全体のユーザー反応経過を把握できる。認知広告からコンバージョンまでの経過日数を把握できる
- このことにより、流入元(コンタクトポイント)も総合的に分析し、メディアに対する効果的な予算配分が可能。認知広告からの波及効果の日数を知ることによって予算投下のサイクルの管理が可能に
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