広報担当者が記者クラブに発表文を配布することは、「投げ込み」と呼ばれる。まさかその直訳ではないだろうが、気になる表現を英語のブログで見つけたので、自分用にメモ。
The Future of PR is Participation, Not Pitching
pitch a storyというのが、記事にしてもらうように記者にネタを提供する、というような意味なんで、そこから来ているのだろうけど、僕的に意訳すると
これからの広報は「投げ込み」より「参加」が重要になる
ということになると思う。
広報担当者は、うわべだけでソーシャルメディアとつきあうのではなくて、中に入って活動しないといけない、ということ。ニューズ・ツー・ユーの神原さんも言うように、ブログや確かなニュースリリースをたくさん出さなければいけないということなのであります。
知り合いの記者に頼んでスキャンダルをつぶすことなどできない。誠実、迅速な対応しかない。
“Conversations are happening with or without you, so get involved or get left behind
ほかにもメモ