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ソーシャルメディアにどう対応するべきか-ZDnet Conferece

次世代マーケティングプラットフォーム
」ではテクノロジーに焦点を当てたけど、実は今後企業のマーケティング施策に必要なのは、テクノロジーとソーシャルメディア施策の両方だと思っている。この2つが車の両輪のように、これからの経済活動のあり方を進化させていくのだと思う。
 なぜソーシャルメディアのことを書かなかったのかというと、重要性は認識していても、十分な事例、情報を集めることができなかったから。
 これまでに入手した数少ない情報の中で最も参考になったのは、米調査会社フォレスター・リサーチのリサーチャーが書いた「Groundswell
」(英文だよ)という本だった。そのフォレスターリサーチからZDNet Japan Social Technology Conference 2008にスピーカーが参加するというので、お知らせします。(詳細、申し込みはこちら)。別に関係者ではないけど、この領域に関心のある人には非常に役立つ情報だと思うので。
 僕はもう登録しました。

 でGroundswell: Winning in a World Transformed by Social Technologies
という本の何がすごかったのかというと、ソーシャルメディアに対して非常に多くの取り組みをコンサルティングしてきた人たちが、その経験を具体的なノウハウにまとめあげたこと。そのノウハウが「POST」というキーワードにまとめられている。
 要は、だれ(People)に向かって施策を打つのか、目的(Objective)は何なのか、どういう戦略(Strategy)で、どういうツール(Tool)を使うのか、を決めて取り掛からないと失敗しますよ、という話だ。その企業の業種によって対象となるターゲット顧客層は異なるし、目的も異なる。ターゲットと目的が異なれば、どのような戦略でどのようなツール(ブログなのか掲示板なのかYouTubeなのか)を使うのかも異なる。それぞれのパターンの事例も豊富に取り揃えている。
 ここまでノウハウがまとまっているのは、ソーシャルメディア施策について「場数を踏んでいる」からなんだと思う。ソーシャルメディアで先行する米国ならではのこと。日本はまだ、こうした結論を導き出せるだけ数の事例がない。
 このノウハウがすべて日本に当てはまるわけではないだろうけど、その考え方は十分に参考になると思う。広告、広報、マーケティング、コンサルティング業界のみなさん、当日お会いしましょう。

追記:あっやっぱり行けないかも。別件が2つ前後にある。んんん、どちらかをキャンセルすべきか・・・。

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