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TechCrunchを中心にグーグルミュージックに関する情報が伝えられ始めた。これまで報じられたことを総合すると、発表は10月28日。記者発表に参加するのは、グーグルに加えて、音楽配信サービスのLaLa、同じくiLike、それに大手SNSのMySpaceの4社。
TechCrunchは以下のようなUIのイメージも入手している。
楽曲名やアーチスト名で検索すれば、検索結果のページに上の画面が出てくるのだろう。画面に「Why am I not hearing the full song?」という表現があることからも、著作権の関係から全曲フルでストリーミングを聴くことができない場合もあるのだろう。あくまでも検索結果では視聴だけで、購入へと誘導するということだろう。
購入手続きやカスタマーサービスは、グーグル以外の3社が担当するという形になるものとみられる。
この形ならアップルが参加してもよさそうなものだけど、アップルのiTunesは既に音楽のポータルとして確固たる地位にいるのだから、グーグルからの誘導は必要なし、ということなのか。