米調査会社DisplaySearchにおると、2009年のネットブックの販売台数は3330万台になる見通し。2008年は1640万台だったからほぼ2倍。
やっぱり売れているんだ。
ネットブックを含むポータブルPCの台数ベースの市場の伸びが11.7%というから、ネットブックのひとり勝ち状態。
この傾向はしばらく続くんだけど、ノートブックPC市場におけるミニノートのシェアは2011年に約20%に達したあと、減少し始めるという予測。その理由としては、大きめ高めのノートPCの性能が上がる一方で、価格が低下してくるから、としている。
僕自身、去年はその低価格にひかれてネットブックを購入したけど、やっぱりそのパフォーマンスには不満があった。その一方でMacBookの価格が下がってきたので、MacBook Airを購入した。ま、同じようなことが一般的なユーザーにも起こりますよっていう予測なのかも。そう考えると、まあ納得。
ネタ元:Softpedia Netbook Shipments Grew by 103% Year over Year