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ソーシャルメディアではユーザーが情報を流すべき=FooMooがTwitter連携

 Twitterを初めとするソーシャルメディアの情報伝播の形は、まさにバケツリレーそのものである。そしてそのバケツリレーで流れる情報は、流しているユーザーが他人に伝えたいと思う情報、価値のある情報だけである。

 ここがこれまでのマスメディアマーケティングとソーシャルメディアマーケティングの最大の違いだと思う。

 Botを使って製品情報を流すのなどもってのほかだし、奇抜なネタを用いた情報伝播は一度しか効き目がない。今までのマスメディア相手のマーケティングの発想では成功しないのだ。

 その点リクルートのホットペッパーのグルメサイト「FooMoo」がTwitterと連携する新機能を追加したのは、非常におもしろい取り組みだと思う。(cnetの関連記事

 FooMoo掲載店舗は新機能を利用すると、FooMooの広告管理画面を操作するだけでTwitter上に店舗情報やクーポン情報をつぶやけるようになる。たとえば、「今から2時間限定で生ビール半額!」「今なら個室が空いています!」など、リアルタイムに店舗情報をファンに告知できるという。

 これからは、こんな感じで好きなブランドや好きなお店のTwitterアカウントをリストにまとめておいて、お得情報をリアルタイムで得ることができるような時代になるのではないだろうか。

 自分と同じ趣味趣向のユーザーをfollowしておけば、自分にとっても価値のある情報が流れてくるようになるだろう。

 まさに「自分からニュースを探す必要はもうなくなった。ニュースが重要ならニュースのほうから私を探してきてくれる」ー。そんな時代になろうとしているのだと思う。

追記:この記事を書いたあと、ぐるなびのページでもTweetが可能になったという情報が、@gnavi_tweetから寄せられました。ありがとうございます。

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