これ日本語対応もしてほしい、と思ったサービス”yolink“をご紹介します。”Yolink”はドキュメント内の検索、さらにウェブページからリンクされているページの内容までも検索してくれる次世代サーチサービス。ユーザが次のページをクリックしてみるんじゃなく、その面倒なステップを代わりにやってくれちゃうわけです。
調査レポートの多くがPDF形式で提供されていますが、YolinkはウェブページにリンクされているPDFファイルの中身も検索してくれます。また、ブラウザでPDFファイルの複数キーワード検索はできませんが、Yolinkならそれも可能。ドキュメント内のキーワード出現箇所を、キーワードの前後のテキストと一緒に表示してくれます。さらに、検索結果の中から欲しいものだけを選択して、それをGoogleDocsにエクスポートすることもできちゃう。
Yolinkは、Firefox、IE、Chromeのブルウザプラグインとして提供されていて、その他にデスクトップのサーチアプリ、またブログに埋め込むウィジェットとしても活用することができます。CraigslistやWikipediaなどでもアドオンとして使えるそう。ブログウィジェットはTypepad、 Movabletype、WORDPRESSに対応しています。
デベロッパーAPIも公開しているそう。Yolinkのエンジニアが試験中のAPI活用ケースもYolink Labsに紹介されています。何となくイメージを掴みたい方は、動画を観てみてくださいね。
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これまで雑誌のECで→UIデザインのコンサル→ウェブ制作会社などを渡り歩いてきました。そこで得たスキル、人、全部かけがえのない財産。幸せの方程式は、テクノロジー（UI, IA..）×マーケ×クロスカルチャー×書く・編集。いま一番夢に近いとこにいる。
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