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日本通信、SIMフリーiPhone3GS用サービスを提供 【増田@maskin真樹】


[読了時間:1分]


 日本通信は10月20日は、Apple iPhone3GSのSIMフリー版の向けのSIMカードの販売を開始すると発表した。海外で販売されるSIMフリー端末は高額で手が出しにくいが、同社によれば「SIMフリー版のiPhone3GSは、SIMフリー版iPhone4に比べて低価格」とのことで、SIMフリー端末の活路が広がると期待される。






 なお、使用は以下の通り。詳細は公式サイトで確認できる。

<iPhone3GS用プラチナサービスについて>
1.サービス名:talkingSIMプラチナサービス
2.受付方法:日本通信の専用ウェブサイト
www.bmobile.ne.jp/sim_tp/
  ※本人確認書類の送付もオンライン上で行えます。
  ※法人のお客様は、申込書類等をWebサイトからダウンロードしていただけます。
3.基本料:6,260円/月
  ※インターネットは使い放題、通話料金も1,050円分(国内通話で最大25分相当)が含まれています。
4.超過通話料:21円/30秒
5.初期手数料:3,150円
6.My b-mobile機能:
個人情報の変更、音声オプションサービスの変更、請求明細、通話明細の確認、利用一時中断/再開、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の手続き、解約などが行えます。

iPhone3GS用プラチナサービスに関する詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://www.bmobile.ne.jp/sim_tp/

■ 関連URL
・日本通信、ドコモ網でiPhone3GSを快適に使えるSIMを発表
http://www.j-com.co.jp/news/release/1057.html

蛇足:僕はこう思ったッス

日本通信と提携しているXpansysのストアでは56800円となっている。オークションや中古販売では5万を切っているところもあるため手が渡届きやすい。テザリング(300Kbpsベストエフォート)ができることを考えるといよいよ検討する人が増えるかも。

著者プロフィール:増田(maskin)真樹twitter:maskinmetamix)
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 アスキーのApple系雑誌でライターデビュー。1990年より執筆およびネットメディアクリエイターとして活動を開始。週刊アスキーを初め、日経BP、インプレス、毎日コミュニケーション、ソフトバンク、日経新聞など多数のIT関連媒体で活躍。
 独立系R&D企業のマーケティング部責任者として教育・研究開発向け製品の輸入企画や開発、マーケティングに関与。専門家向けプロショップ運営。雑誌ライターとして90年代を疾走後、シリコンバレーで証券情報サービス立ち上げに参画。帰国後、ネットエイジでコンテンツディレクターとして複数のスタートアップに関与。関心空間、富裕層SNSのnileport、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。
 現在、TechWaveのスタッフライター1号機として活動する他、書籍などを中心に執筆活動および講演活動を展開。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。DJやイベントオーガナイザー。スタートアッププロジェクトのアドバイザー等として活動する。ソーシャルメディアやブリック&ブロックのプロ。書き手として、また実業家として長年IT業界に関わる希有な存在。詳しいプロフィールはこちら(お仕事下さい m(_ _)m

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