Latest posts by tsuruaki (see all)
- 雨を降らせる機械からiPhone電脳メガネまで「自分が欲しいから作った」Mashup Awardめっちゃ楽しい12作品【鈴木まなみ】 - 2013-11-19
- スマホアプリは大手有利の時代【湯川】 - 2013-07-05
- そしてMacBook Airは僕にとっての神マシンとなった【湯川鶴章】 - 2013-06-14
Google創業者のLarry Page氏とSergey Brin氏は最初、GoogleのCEOとしてスティーブ・ジョブズ氏に経営を任せたかったー。米Bloomberg通信がこのほど製作したドキュメンタリー動画「Bloomberg Game Changers: Sergey Brin & Larry Page」の中で、そのときのエビソードが明かされている。
Page氏とBrin氏はGoogle創業後にプロの経営者にGoogleを任せたいと思い、12、3人の経営者をインタビューしたが、だれも気に入らなかったという。その後、Appleを訪問した際にスティーブ・ジョブズ氏に経営を任せたいと思うようになったが、有力ベンチャーキャピタリストに相談したところ、ありえない話だとして一蹴されたという。
その後、Page氏とBrin氏は現在のCEOであるSchmidt氏にGoogleの経営を任せるようになったが、Schmidt氏に決めた理由は同氏がヒッピーが多く集まるイベントであるBurning Manに参加したことがあるから、というものだったらしい。