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Livlis(リブリス)、元はてな川崎氏がリリースするTwitterで“ほしい”と“あげる”をつなげるサービス【増田(@maskin)真樹】

[読了時間:2分]

 元はてな取締役副社長 川崎裕一氏が2010年2月に設立した会社kamadoが12月14日、Twitterを通じてモノをあげたりもらったりできる新サービス「Livlis(リブリス)」のベータ版をリリースした。完全招待制で、サービスを利用するには既にユーザーになっている人から、Twitterのダイレクトメッセージ経由で招待を受ける必要がある。利用料金は無料だ。





 β公開中のサイトでは、ログインしなくとも、登録されている商品の一覧をチェックすることは可能。それぞれに登録者のTwitterアイコンと共に「ほしい」「もっている」「あげる」「ください」「いいね」というステータスが付与されおり、どういった商品が取引可能が確認できる。

 あげる・もらうの取引が成立した場合、利用者同士直接商品を受送品する仕組みとなる。もらえる商品に応募する際、リブリスだけで使用できるポイントが必要になる。ポイントは、商品を出品したり、友達を招待、「ほしい」や「もっている」などの商品登録をするとたまる仕組みになっている。

■ 関連URL
・Livlis(リブリス)
http://www.livlis.com/
・株式会社 kamado
http://kmdo.jp/

蛇足:僕はこう思ったッス

ふと思い出したのは無料広告ネットワークの米Craigslist。日本でもKijijiという名前で同種のサービスがあった。それ以外にも物々交換ネットワークは多数のサービスが登場しては消えていったが、Livliy Livlisはどうなのだろう。収益としては、みんなが欲しい商品の情報が得られることで、そこかアフィリエイト収入へとつながるだろうという点。ポイント交換などのサービス連携も考えられるが、最大のポイントは「個人間取引」ではないだろうか。オークションとは違うP2Pネットワーク構築が狙いのような気がする(川崎さんは、過去P2P関連グループ(Jnutella)の代表だっただけに)

著者プロフィール:文筆家・イマジニア 増田(maskin)真樹
TechWave副編集チョ

 十代からメディアクリエイターとして企画設計からマーケティングまでマルチな才能を発揮。週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で活躍。雑誌ライターとして90年代を疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスの起業に参画。帰国後、ネットエイジで複数のスタートアップに関与。関心空間、富裕層SNSのnileport、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導する。

 数年間の休眠後、現在TechWaveのスタッフライター1号機として活動する他、書籍などを中心に執筆活動および講演活動を展開。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。DJやイベントオーガナイザー。スタートアッププロジェクトのアドバイザー等として活動。得意分野「(あらゆる意味での)スタートアップ支援」「ソーシャルリノベーション

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