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Facebookやmixiといったリアルなソーシャルグラフをインフラとし、その上で新たなビジネスを展開する。それが今年の最大のビジネスチャンスであることには間違いありません。それとFacebookはもちろん、mixiも中国、韓国のSNSとプラットフォームの共通化を進めていますので、小さなリソースで世界を狙いやすくなったことも今回のビジネスチャンスの大きな特長です。そのビジネスチャンスをどう活かすのかが知恵の出しどころ。社内のいつものメンツでゆっくりとブレストしている時間はありません。業界きっての情報通と議論を交わし、できる限り早く動きましょう。
そこで第4期のTechWave塾では以下の方々に講師をお願いしました。
宮田拓弥氏(ミクシィ)
宮田氏は、昨年末までグローバル推進室長としてグローバル展開の戦略立案を手がけ、中国最大のSNS「Renren」や韓国最大の SNS 「Cyworld」との業務提携をまとめた人物です。また今年からアライアンス推進本部長就任に就任、海外SNSを含むあらゆる企業とのアライアンスの責任者になりました。海外SNSの話や、そこに進出した日本企業の話、mixiインフラを使ってどのような事業が可能なのか、などをお話いただこうと思っています。具体的なビジネスモデルを議論する上でミクシィ社内で最適の人物といえます。
斉藤 徹氏(ループス・コミュニケーションズ)
Facebook上のビジネスについての日本の第一人者と言ってもいいでしょう。海外の事例も豊富にお持ちです。
加藤順彦氏(QSTO Networks Pte Ltd)
シンガポール在住の加藤氏は、アジアに進出を希望する日本人起業家の進出支援、投資を行っています。Facebook上で20万人のファンを集めた日本のアパレルブランドSATISFACTION GUARANTEEDのシンガポール進出も支援されています。
小野裕史氏(Infinity Venture Partners)
ただ出資するだけではなく、実際に立ち上げ時期に経営陣の一人として参画する「行動するベンチャーキャピタリスト」。mixiの人気ソーシャルゲーム「サンシャイン牧場」を開発したRekooの日本法人や、Groupon Japanの前身Q:pod(クーポッド)の立ち上げ時期にも中心的な役割を果たされました。当然次はソーシャルグラフ上のビジネスを検討されているようで、可能な限りにおいて有効なビジネスモデルについて議論していただきます。
ものすごい講師陣です。TechWaveが自信を持ってお届けするTechWave塾・第4期。
残席あとわずかです。お急ぎください。
募集要項はこちら。