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[ご報告] TechWave法人化、本社社屋が完成いたしました【増田(@maskin)真樹】


[読了時間:1分]


TechWave新社屋エントランス。常設オーケストラがお迎えします

 暗いニュースが続きますが、とびっきり明るいニュースを報告させていただきます。TechWave.jpは4月1日をもって法人化いたします。法人名TechWave, Inc.としH.Q.を米カリフォルニア州パロアルトに置きました。同時に米セコイア・パーキンスより50億米ドルの第三者割増しを実施し、究極のGlocal Blog Mediaとしてまずは日本IT市場の再起を果すメディア事業、セミナーイベント事業を中核に展開。そのノウハウをゆくゆくはアジア、世界へと供給する計画です。

 国内にも社屋を建造(上記写真)、すでに編集長湯川鶴章と副編集長増田真樹は住み込みで執筆作業に当たっております。北米H.Q.代表 本田正浩は、美人秘書を多数つれ、事業開発を指揮。メンバーも新社屋での活動準備に入っております。






 新社屋最大のウリはミーティングルーム。議事堂さながらのホールの収容人数は300人。セミナーイベントはもちろん、取材もここで行います。この壇上に立ったらもう、隠しごとなんてできません。

 もちろん、新サービスローンチの噂が聞こえたら、すぐにヘリポートから御社にお伺いいたします。

 さらに、よりダイレクトに読者のみなさんと通信をするために、通信設備も建造いたしました。社屋30Km圏内に限定されますが、Wi-Fiでひとつになれます。ちなみに地上50mに展望施設も建造しました。

シリコンバレーオフィス

 パロアルトにあるシリコンバレー発祥の地である「The Garage」の隣の民家を無理いって貸してもらいました。ゆくゆくは、本気でこのガレージを買収し、狭苦しい空間ででかいことをやっていきたいと思っています。

 TechWaveのさらなる無茶っぷりに今後も期待してください!!!

蛇足:僕はこう思ったッス

四月バカ。世界中で行われているのに、起源などがまったく解かっていない素敵なパフォーマンスDAY。今年は各社各サイトどんなことをやってくれるのでしょうか。このTechWaveネタも、ジョークなわけですが、北米での活動は実現するかもしれません。すでに湯川さんは今月シリバレ入り。僕もコネクション作りに再渡米したいと思っています。(ちなみに、僕と湯川さんはシリコンバレーで同じ街に住んでました)
著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 コードも書けるジャーナリスト。8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代は週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスの起業に参画。帰国後、ネットエイジで複数のスタートアップに関与。フリーで関心空間、富裕層SNSのnileport、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。“IT業界なら地方で成功すべき”という信念で宇都宮市から子育てしながら全国・世界で活動中。 / ソーシャルアプリ部主宰。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。
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