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米人気ブログメディアMashableは、「2012年にBingがGoogleを抜くことができるのか?(Could Bing Overtake Google in 2012? [CHART])」という記事を掲載している。
それによると、米国の検索件数のシェア争いでMicrosoftの検索エンジンBingが確実にシェアを伸ばしており、調査会社Experian Hitwiseの調べによると、3月1日の時点でGoogleを使った検索件数の割合が64.42%にまで低下しているのに対し、Bingのシェアは初めて30%に達したという。
過去6ヶ月の推移をグラフにすると次のようになるという。
もしこの傾向が続けば、2012年1月にはBingがGoogleを抜く可能性があるという。
蛇足:オレはこう思う
「もし」傾向が続けば、という仮定の話なんで、あまり意味がない。
でも米国でBingが順調にシェアを伸ばしているということは少々意外。
日本で使ってもあまり良さを実感できないけど、米国の英語版では確かにいろいろと新しい機能を追加しているみたい。
最近のGoogleって、Facebookという前門の虎、Microsoftという後門の狼がいて大変だなあ。