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【写真レポート】SXSW2012 Kickoff Party in Tokyo【本田】

 TwitterやFoursquareのブレイクなど、世界で最も注目を集めるIT系イベントとなった音楽・映画・ITの祭典「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」。次回のSXSWのIT部門「インタラクティブ・セッション」は来年3月9日から13日の4日間、米テキサス州オースティンで開催される。

 そのSXSWに日本のIT業界から一挙に1000人規模で行こうというキャンペーンを、頓智ドットの井口尊仁さんらが中心になって展開している。TechWaveでもこれまで取り上げてきた通り(これとかこれ)だが、そのキックオフパーティーが11月10日、東京・渋谷のWOBMで開催された。その模様を写真でお伝えする。

 なお、12/15にはSXSWに出展・参加するスタートアップを中心に、英語でのピッチイベントも開催予定。情報交換はFacebookグループ「1000人で行くSXSW2012展示者、参加者グループ」で行なっているので、興味のある人はこちらにも入って欲しい。


SXSWイベントらしく、映像や演出にも工夫を凝らしました。


前回参加者によるパネルディスカッション。右端は田中泰生氏(芸者東京エンターテインメント)


前回のSXSWのドキュメンタリー映像を見入る観客


パネルディスカッション


じゃんけん大会決着の瞬間。一等商品はInteractiveのチケットでした。


音楽で会場を盛り上げたのは、TechWave副編集長の増田さんことDJ maskin
蛇足:僕はこう思ったッス
まじめなネットワーキングが行われている中、音量をかなり下げるという調整に苦心しつつ、クラブだからこそ流せる選曲に挑戦しました。
TechWaveの中の人としては、取材したり、ネットワーキングをしたりする必要があったかもしれないけど、僕の挑戦は「音楽が世界を変える」という信念の上でのことでした。単なるセミナー&交流会とは違う世界観を体感していただき、SXSWにいくぜと思う人が増えたのだとしたら本望です。

今回TechWaveは黒子的運営チームとして参加。僕はDJだけだけど、オカッパ本田さんはクレバーな感じの司会進行の他、カメラマンとしても活躍。

編集長の湯川さんは、トークセッションをまとめつつ、DJ ツルアキでデビュー! (冗談です)

変な3人ですが、各自「この何やってんだ感がいい」と思っています。

最後にDJブースから見た会場スナップを。オーディエンスのみなさん、最高でした。

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