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米ブルームバーグ通信は、AppleがiPad上でのゲームの月額課金を認めたと報じた。米シアトルのゲームメーカー、Big Fish Gamesが提供するゲームに関し月6ドル99セントの月額課金が認められた。これまでiPhoneやiPad上のAppStoreを通じて販売されるゲームは、最初に1度支払うだけの「買取型」しかなかったという。
Big Fish Gamesによると、「月額課金する理由を理解してもらう必要があったので、通常よりも承認プロセスに時間がかかった」という。
蛇足:オレはこう思う
以前、夏野さんが講演かなにかで、月額課金の優位性を語っていた。毎月継続して料金を支払ってもらうためには、本当にいいゲームを作らないといけない。なので月額課金のほうが、いいゲームがそろうようになる、とかいうような話だったと思う。
以前、夏野さんが講演かなにかで、月額課金の優位性を語っていた。毎月継続して料金を支払ってもらうためには、本当にいいゲームを作らないといけない。なので月額課金のほうが、いいゲームがそろうようになる、とかいうような話だったと思う。
Appleがそういう考えに変わったのか、それとも今回のBig Fish Gamesがたまたま承認されただけなのか。まだ分からないんだけど、月額課金がコンテンツビジネスをどのように変えることになるのか考えてみたいと思う。ご意見、コメントをいただければうれしいです。