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まもなくTechWaveは2周年を迎えます 【増田(@maskin)真樹】


[読了時間:1分]

 2010年1月15日、元時事通信 編集委員 湯川鶴章と当時 時事通信に勤務し一緒に退社した本田正浩によってTechWaveは誕生しました。当時掲げていたのは「情報化社会との架け橋になる」「メディアの新しい形を模索する」この2つのミッション。早期からFacebook等ソーシャルメディアの普及のインパクトを伝え、イベントとメディアの連携を果たすなどのチャレンジを続けてきました。

 そして2012年1月15日、ついに2周年を迎えます。

2周年パーティ兼IT業界新年互礼会




 それにあわせまして、来る1月13日(金曜日) 東京・恵比寿にて2周年記念パーティ兼 IT業界新年互礼会を開催します。互礼会とはいわゆる新年挨拶会ということで、ネット業界各社代表者やスタートアップ各社代表者、エンジェル投資家、事業系VC投、支援事業者、報道関係者、その他関係各社のみなさんなどを招待し開催するものです。大変急な案内で、かつ会場の都合でTechWave主要メンバーがお世話になっている方のみの招待に限定となっており恐縮ですが、ご参加いただけると幸いです。

 ぜひ、これを期に、3年目を迎えるTechWaveの向かう方向などについてご指導御鞭撻を頂けると幸いです。TechWaveの2年目は本当に色々なことがありました。編集部メンバー3人は悩み模索しつつ、まだ見えない領域への挑戦だけはし続けてきたように思えます。

【関連URL】
・1周年記念パーティのご報告とNHK取材の放送日について【増田(@maskin)真樹】
http://techwave.jp/archives/51577620.html
・TechWave一周年記念パーティーlFacebook
http://www.facebook.com/events/176526392373580/
・TechWaveは満一歳になりました【湯川】
http://techwave.jp/archives/51574741.html

蛇足:僕はこう思ったッス
あえて蛇足することもないと思ったのですが、1年をふりかえると僕自身はとにかくIT産業における創出支援に向けて模索し続けてたなあという印象です。いろいろな意味で突出したイベントなどもやりましたが、この業界における貢献度はまだまだだと思っています。遂に3年目。自分のやりたかったことを、本気で実行に移す時期にきたと感じています。

著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。codeが書けるジャーナリスト。1990年代は週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーでベンチャー起業に参画。帰国後、ネットエイジで複数のスタートアップに関与。フリーで関心空間、富裕層SNSのnileport、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。“IT業界なら場所に依存せず成功すべき”という信念で全国・世界で活動中。イベントオーガナイザー・DJ・小説家。 大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。スタートアップ支援に注力、メール等お待ちしております!
メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・Twitter @maskin・詳しいプロフィールはこちら


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