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オカッパ頭に写真を学べ「オカッパカメラ教室」【増田(@maskin)真樹】


[読了時間:1分]

 高機能デジカメが誰にでも手に入るようになった時代。シャッターを切るだけで美しい映像が入手できるのだけど、それは本当にあなたが求める絵になっているだろうか? カメラの性能に依存せず、自分が描く写真を撮りたい。 カメラを使いこなす側になりたい。そう思うのならオカッパ頭のカメラマンの門徒となるがいい。

オカッパ頭は伊達じゃない、写真の腕は一流ッス




 オカッパ頭。そう! 何を隠そうTechWaveの発起人の一人である副編集長の本田正浩である。彼はプロカメラマン「飯山満」として入賞多数、TechWaveの舵を切りながら精力的に、かつオカッパ頭の魅力をフルに活用しながら撮影活動を続けているのだ。

 そんなオカッパ先生が1月14日(土曜日)、東京渋谷のJR渋谷新南口資金のコワーキングスペース「co-ba」を会場にカメラ教室を開催する。参加費は多分無料 じゃなくて3000円でお釣りがくる程度。(TechWave2周年記念パーティの次の日だというのに) IT業界人も多く参加を表明している。

 冗談はともかく、すでに殆どの席が埋まっているようだが若干の空席はあるようだ。カメラの腕を1ランクアップさせたいと思う人は是非、Facebookイベントページもしくはコメント欄などに連絡を。

【関連URL】
・おかっぱカメラ教室 vol.1
http://www.facebook.com/events/346642372019968/
・Man IIYAMA Photography
http://www.iiyamaman.com/

蛇足:僕はこう思ったッス
オカッパ先生の眼光がキューティクルより輝く瞬間が見られます。僕はライターとして20年以上カメラマンの方々とお付き合いしてきたけど、カメラって経験でもセンスでもなく、知識とイマジネーションが大切だと感じることがあります。もちろんそれは商業写真以外という話なのだけど、今や何が商業写真かという区別もないわけで、オカッパテクニックを習得することで、大きく飛躍する人も出てくるのではないかと期待しております。
著者プロフィール:TechWave副編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
 8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。codeが書けるジャーナリスト。1990年代は週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーでベンチャー起業に参画。帰国後、ネットエイジで複数のスタートアップに関与。フリーで関心空間、富裕層SNSのnileport、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。“IT業界なら場所に依存せず成功すべき”という信念で全国・世界で活動中。イベントオーガナイザー・DJ・小説家。 大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。スタートアップ支援に注力、メール等お待ちしております!
メール maskin(at)metamix.com | 書籍情報・Twitter @maskin・詳しいプロフィールはこちら


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