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2012年5月21日、仏Parott(パロット)社がAR.Drone 2.0を国内発表した。AR.Droneは、スマホやタブレットで動かすことの出来る「クアッドリコプター」と呼ばれるラジコンヘリ。
今回のVer2.0は、3D磁気センサー導入によって安定性が向上。また気圧センサーにより飛行場所に対する適応能力が増したことに加え、主に4つの新機能が加わった。
・720P(1280x720px)のHD記録
・録画機能
・ダブルタップによる宙返り
・ユーザーグループ「AR.Droneアカデミー」内で、位置情報の付いた録画ビデオの視聴が可能
・YouTubeやPicasaへのアップロード(Facebookにも対応予定)
HD記録や宙返りなど、本体に依存する機能はVer2.0のみの対応だが、録画や共有といったアプリ(AR.FreeFlight 2.0)側による機能は、既存の機種でも対応される。
AR.Drone 2.0は、2012年6月にamazon及び大手家電量販店で販売予定(価格は後日発表)。
【関連記事】AR、iPhone、模型を合わせた「AR.Drone」を実際に触ってみました!
写真家、広義の編集者。TechWave副編集長
その髪型から「オカッパ」と呼ばれています。
技術やビジネスよりも人に興味があります。サービスやプロダクトを作った人は、その動機や思いを聞かせて下さい。取材時は結構しっかりと写真を撮ります。
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