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日本を代表するインターネット関連イベントInfinity Ventures Summit(IVS)を運営する独立系ベンチャーキャピタルのインフィニティ・ベンチャー・パートナーズは、ネット関連のスタートアップ企業に対し1社当たり30分間の時間を取りアドバイスを無償で提供する「IVPスタートアップ・チャレンジ」と呼ばれるプログラムを始めると発表した。
「IVPスタートアップ・チャレンジ」は、6分間のプレゼンテーションを行ったあと、IVPのベンチャーキャピタリストからのプロダクトに対するアドバイスやプレゼンテーションに対する改善案の提案を受けることができる。
Infinity Ventures Summitではスタートアップによる6分間のプレゼン合戦「Launch Pad」が人気セッションの1つになっているが、そのLaunch Padへの出場権をかけた予選を「IVPスタートアップ・チャレンジ」というプログラムに発展させ、より多くのスタートアップにアドバイスを与えることにした。
優秀なスタートアップにはLaunch Padへの出場権が与えられるという。
IVPスタートアップ・チャレンジでは1日に10社から15社にアドバイスを与える予定だが、当日夜は勉強会、懇親会を開催し、起業していない人や、発表できる新しいプロダクトがない人たちでも参加できるようにするという。
IVPの小林雅氏は「Launch Padというイベントをただ運営するだけではなく、スタートアップに対するアドバイス面などでの育成支援をより積極的に行なっていきたいと思いました」と語っている。
開催場所・日程は以下の通り。
開催場所は新宿のワンオブゼム社のオフィス
★第一回目 9/26(水) (夜は勉強会・懇親会)
★第二回目 10/31 (水) (夜は勉強会・懇親会)
★第三回目 11/29 (木) 11/30 (金) (11月30日の夜は勉強会・懇親会)
(第三回目はIVSのLaunch Padの最終予選を兼ねて行います)応募フォームはこちら。
参加費は原則無料。懇親会は実費。