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1ヶ月間かけてスマホアプリの企画・開発を行う学生向けコンテスト「ブレークスルーキャンプ by IMJ」の決勝プレゼン大会が東京・品川のマイクロソフトで間もなくはじまる。
写真は、運営事務局 ブレークスルーパートナーズ 代表取締役の赤羽雄二氏。
開発部門、企画部門合わせて28チーム、90名が集まり、予選を経て本日、企画6チーム、開発7チーム、計13チームが決勝プレゼンに挑む。
開発と企画、2部門13チーム
昨年との違いは、開発期間とサポート体制。 昨年は2か月あった開発期間も(、「日本人を前進させた2か月間、IT界のトキワ荘「ブレークスルーキャンプ2011」が終了 )今年は1か月に短縮。
運営の赤羽氏も「限られた時間で何とか作った」と言うシビアさを感じさせられるコメントが出たが、一方でIMJやサイバード、オプト側からエンジニア・ディレクター・デザイナー総勢18名が、メンターとして各チーム2名がきめ細かい助言をしてきたとのことで、チームがどれだけ集中したかに注目が集まる。
なお評価基準は以下の6点。アプリ開発部門、企画部門とで重みが調整されている。
「バグがなくスムーズに動作すること」(アプリ開発部門のみ)
「ターゲットユーザーの明確さ」
「ソーシャルグラフ、インタレストグラフの活用具合」
「事業ポテンシャルが高いか」
「UIは秀逸か」
「新規性はあるか」
というわけで、書いているうちにスタートしてしまったので、この辺で。最後に会場スポンサーマイクロソフトさんがこのイベントに協力する理由として説明する、同社の社是を紹介したい。
【関連URL】
・【ブレークスルーキャンプ 2012 Summer】準決勝アプリまとめ #btcamp
http://matome.naver.jp/odai/2134707543480235801
・学生ITスタートアップの熱い夏、ブレークスルーキャンプが今年もやってくる 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/51754036.html
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。道具としてIT/ネットを追求し、日米のIT/ネットをあれこれ見つつ、生み伝えることを生業として今ここに。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング→週刊アスキーなど多数のIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ネットエイジ等で複数のスタートアップに関与。関心空間、@cosme、ニフティやソニーなどのブログ&SNS国内展開に広く関与。坂本龍一氏などが参加するプロジェクトのブログ立ち上げなどを主導。 Rick Smolanの24hours in CyberSpaceの数少ない日本人被写体として現MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏らと出演。TechWaveの活動タグは創出・スタートアップ・音楽・表現・ミディアム・子ども・日本・世界・共感。