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号外 アプリ博 X – スマホからブロックチェーン・AI・IoTまでカバーした展示交流イベント

・[開催概要] アプリ博 X
・[提供中] 電子チケット
・[募集中] テーブルブース出展のお申し込み(直前まで受け付けます)

2018年5月9日(水)ー TechWaveはアプリケーションソフトウェアのビジネス展示交流イベント「アプリ博X(アプリハクエックス)」を開催します。場所は、お茶ノ水駅前徒歩1分の「お茶の水ソラシティカンファレンスホール」。時間は13時30分から19時までです。

対象となるジャンルは、スマホアプリタイトルを筆頭にアプリ成長・開発支援サービス、チャットアプリ、スマートスピーカー、各種プラットフォーム、ブロックチェーン・AIなど次世代のアプリケーションソフトウェアに欠かせない要素技術や業界トレンドです。現在、参加者向けの無料チケットの提供(当日有料)および出展社募集を行っています。


アプリ博とは?

アプリ博は、アプリケーションソフトウェアの可能性を最大化するために、2012年2月、GMOインターネットさま、CCIさまらの支援を受け渋谷セルリアンタワーの1フロアを丸まる使った展示交流イベントとして産声を上げました。

過去5年ほどの開催期間で関連イベントを含めて10回以上開催。平均して1日あたり1500人ほどに参加いただける、この分野では満足度の高いイベントとしてご評価いただいています。

過去の写真

開催概要

・開催日:2018年5月9日(水)
・時間:13時30分開場、19時閉場
・場所:お茶の水ソラシティカンファレンスホール
・チケット:事前に提供できる電子チケットで入場無料(当日券は5000円)
・目標来場者数:1000人
・概要:アプリケーションソフトウェアに関するプロダクトやサービス、技術をテーマにした展示交流会。
・展示内容:アプリケーションソフトウェアのタイトルや開発支援、収益化支援サービス、ブロックチェーンやAIなどのプラットフォーム。IoTなどソフトウェア連動プロダクトの展示。研究成果などの発表と交流。
・展示スタイル;長テーブルを使った簡易ブース30-40テーブルを想定。
・ファイアーサイド(ミニ)カンファレンスのセッションを4〜5本計画中

出展できるの?

アプリ博は「テーブルブース」による展示交流という新ジャンルを確立しました。大がかりな施工を不要として、長テーブルに資料と実機を設置するだけでアピール可能なスタイルです。

アプリ博2015年の設営中の模様

直前に出展が決まっても、こちらのフォームからお申し込みいただければ、ご出展いただくことが可能です。締め切りはございません。スペースに空きがあれば、当日のお申し込みでもご出展いただけます。

テーブルブースの出展は、1テーブル5万円(税別)です。椅子2つ、電源等の提供も行います。営業活動およびフライヤーなどの配布はテーブル周辺に限り行うことがかのうです。最低1名で運営することができます。

効果はあるの?

アプリ博シリーズは、「アプリケーションソフトウェア」のビジネス交流をテーマにした業界ネットワーキングイベントとして、非常に高い満足度を(参考「96.45点 アプリ万博(5/23-24)出展者からのフィードバック 」)得ることができました。テーブルブースには、1社あたり平均すると最低でも60から80のプレゼンテーション機会があります。

また、これまでアプリ博に出展したチームはスタートアップから大企業までさまざま。特にスタートアップは、多くのチームがこのイベントを切っ掛けに躍進する形となりました。
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TechWaveアプリ博運営ボランティア募集

こちらをご確認の上、ふるってご応募下さい。
http://bit.ly/2rd4o2r

・[開催概要] アプリ博 X
・[提供中] 電子チケット
・[募集中] テーブルブース出展のお申し込み(直前まで受け付けます)
「アプリ博」過去の関連情報はこちら

蛇足:僕はこう思ったッス
 アプリ。つまりアプリケーションソフトウェアって、ITの可能性をすべて包括していると思う。インターネットもIoTもドローンもスマートホームもすべてソフトウェアの力で成立している。アプリケーションソフトウェアを追求することはIT、ひいては人類の可能性を追求することだと思っている。特に資源の少ない日本においては、今後アプリでどれだけ世界に出られるかが今後の成長に直結している。一部の人の利益の追求だけでなく、あらゆる価値観、あらゆる立ち位置の人に則した価値観の需要と最大化をアプリは成し得るのだと思うし、それが人類を進歩させると信じている。

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