半分青い色の「GPS BoT」発売、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」がモチーフ

持つだけで子供達の居場所を確認できる小型デバイス「GPS BoT」を提供するBsize（ビーサイズ）は2018年8月30日、人気のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」にちなんで、「半分青い色のGPS BoT」を発売することを明らかにしました。

価格は通常版と同じ4800円（税別）で、月々の使用料は480円（税別）。購入にするには「GPS Bot」のアプリ内ストア経由で申し込む必要があります。

なお、なぜ、NHK「半分、青い。」をモチーフにしたかというと、GPS BoTを提供するBsize（ビーサイズ）の代表 八木啓太 氏がNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の制作に協力しているからとのこと。「ひとりメーカー」考証として参加しているようです。

みまもりデバイス「GPS　BoT」が登場したのは2017年4月11日。ひとり家電メーカーとして脚光を浴びたBsize（ビーサイズ）の新製品として人工知能などを活用したプロダクトを作り上げました。2018年11月には新しい機能の提供も予定しているとのことです。

【関連URL】
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蛇足：僕はこう思ったッス
自分の子供に持たせるようになって一年超。一種の保険のようなものに過ぎなかったが「学校を出た」「家についた」といった自分が指定したスポットへの出入りがリアルタイムで通知されることの偉大さをかみしめている。遠足などの遠出も、なんだか一緒に旅しているような感情になる。こだわりのプロダクトデザインとはこういうことかと思う次第。