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個人的に今年買って良かったものトップ5 【@maskin】


[読了時間: 5分]

 TechWave編集チョの増田っす。

 年末に入り小さな事務所を整理していますが、今年購入したものをふりかえってみたのでポストしてみます。(ガジェットばかりというわけでもなく、参考にならないかもしれませんが)。


 基本的にあまり物を購入しないタイプです。本はご献本いただくほか、自分でも電子書籍を購入することもありますが、今回は数が多いしレビューも定期的に執筆するんで除外。

 オフィスワーカー&移動が多いタイプのベストバイということで参考にしていただければと思います。


5位 【PM2.5対応】SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機


 いきなりこれかよ、という感じですが、冬場の加湿っていつも悩んでいたんです。

 十分に加湿をしたいけど、メンテナスが面倒だったり、子供がいると蒸気が出るものは使用できなかったり、安全だけど加湿が不十分だったり。

 悩んだ末に試しに購入したのがこれ。加湿性能は充分で空気清浄もしてくれる。3月とか花粉が出て寒い季節にも機能してくれるので、年間を通してかなり長い期間使用できたりします。メンテも楽。


4位 日本通信 bモバイル4G WiFi3 (LTE対応WiFiルーター・SIMフリー端末)


 モバイラーの友。いわゆるSIMフリーのモバイルルーターの日本通信最新モデル「WiFi3」。

 いきなり出荷停止となるなど大変だったわけですが、この形状の丸みが意外と使いやすく、かつLTEの実力が存分に発揮されているように思います。

 僕はAmazonから出ている日本通信SIMカードを使用。月額2000円くらいで使用しています。

 毎週新幹線を利用していますが、これを使用することで快適に仕事ができるようにないました。


3位 SONY ステレオヘッドホン 1R MDR-1R


 蓄ったアフィリエイト収益を使用して購入。

 13年ぶりの渡米のタイミングで使用したら、かなりの負担軽減となり感動。

 音質もかなりのもので、手離せなくなりそう。

 (ただ、高価なので日常使用というよりは、旅行時のみになってしまっていたりするのが、、、、)


2位 kobo aura


 日本の電子書籍はAmazon.co.jpが強いですが、僕はAmazonは洋書、日本の本は楽天Koboと使い分けています。

 最近は読書量も増加してきたことから、最新モデルを入手。これがまた快適でした。

 電子ペーパーの美麗さが向上した上に、画面がフラットとなり操作性も向上。さらに、反応速度がこれまでのものと比較にならないほど高速になり、ピンチなどもラクラクできるようになりました。

 メモリも2G→4Gとなり漫画みたいなものをダウンロードしていても心配なくなりました。


1位 コクヨ ジブン手帳 ファーストキット


 僕は紙メモ派で、これまではフランクリンコビィーのものを使用することが多く、GMO熊谷氏のノウハウなどをミックスして活用していました。

 ところがこのノートに出あい一目惚れ。

 「なんたらプロデューサー監修」とかいうのはあまり関心がないのですが、このサイズ、そして利用者視点で考えられたノート構成にビビビときてしまいました。

 タスクが多く、インタラプトにも適宜対応しなければならない僕としては、この大きさと自由度が心地良い感じです。

 広告代理店勤務のクリエーター 佐久間英彰氏が開発したとのことで、職種的な親和性があるようにも感じました。


番外編:AT&T 3G プリペイド Micro SIMカード for iPhone 4/4S


 13年ぶりの渡米で活躍したのがこれ。米AT&Tのプレイペイトカードです。

 申し込みにはちょっとクセがあるんですが、現実で快適に通話&データを使用することができました。

 ボディは、3年前から利用している日本通信IDEOSです。





【関連URL】
・お年玉代わりに気軽に購入できる! 魅力たっぷりなSIMロックフリーAndroid2.2端末「IDEOS」【増田(@maskin)真樹】 – See more at: http://techwave.jp/archives/51549215.html#sthash.tOa5cSQB.dpuf
http://techwave.jp/archives/51549215.html



蛇足:僕はこう思ったッス
世の中ではどんなものが売れているか「Amazon.co.jp 2013年間ランキング」をチェックしてみると、定番商品ばかりがズラーっと並んでる。統計は社会を映すというか、実にみんな賢い買い物をしているんだなあと関心。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング → 海外技術&製品の発掘 & ローカライズ → 週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSのサービス立ち上げに関与。坂本龍一氏などが参加するグループブログ立ち上げなどを主導した。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。生んでは伝えるというスタイルで、イノベーターを現場目線で支援するコンセプト「BreakThroughTogether」でTechWaveをリボーン中 (詳しいプロフィールはこちら)

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