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【オフィス訪問 ビズリーチ編】オフィスの中に「海」!エントランスがまるでリゾートな贅沢オフィスへ行ってきた【@aco220】

[読了時間: 5分]

皆さまこんにちは! あこです。オフィス訪問記事はこれで4本目となり、だんだん充実してきました。

さて今回は、渋谷にあるビズリーチさんのオフィス。広報の方から「オフィスの中に“海”ができたので、ぜひ見に来てください!」と言われたので、まだ夏の海を堪能していなかった私は喜んで行ってきました! 掲載時点で夏終わってて本当に申し訳ございません……。

さて……オフィスに海とは……?

場所は渋谷クロスタワー内。受付に到着して視界に入ってきたのは……

「広っ!?」

一面に広がる芝。屋内なのに……ここは庭……? 開放感がすごいです。でも、どこに海が……。

待っていると、まず会議室に案内されました。

これ、会議室です。

「はっ、リゾート!? カフェ!?」いちいち衝撃的なビズリーチオフィス。このひとつひとつが会議室になっています。ちなみにこのあたりは元々、グループ会社のルクサの執務室だったエリア。

中は会議室らしくも外の雰囲気と乖離しない雰囲気。こんな時計が置いてあったり。かわいい。

ちなみに各会議室の名前には、言語名が使われています。テンションあがる!

新しくできたエリアの会議室は言語名ですが、元々あったエリアはすべてキーボードのキー名。

こんな感じで……

広く使える会議室も。全会議室のインテリアが違うので、これはきっと何度来ても楽しい! 一緒にお仕事したくなりますね。

一際雰囲気の違う、少し重厚なパーツが目立つ扉の会議室が……。

この部屋は役員会など特別なときに使用されるらしいのですが、中は想像してみてくださいね。もしくはオフィスに訪れたときに「ちょっと見せてもらえませんか……」なんて言ってみるのもいいかもしれません。

ちょっと芝エリアに戻ります。先程の芝エリアにはこんなふうにシートを敷いて……(広報の伊藤さんがとってもかわいいです)

社員がこんなふうにくつろぐ場面も。まったり。

さてそろそろ海ですよ、海。ビーチがあるらしいんです。

おや、砂のエリアが見えてきました。

はっ……ビーチ!? ビーチだ!! しかも、波の音がちゃんと聞こえるんです。

近づいて見ても、かなりリアル。3DCGのバーチャル・リアリティを利用しています。しかも、手をかざしたり足を入れたりすると、パチャパチャと音がするんです。これはもうビーチそのもの……もうこれは私の今年の夏の海の思い出にしました。

さて、贅沢なエントランス・会議室を堪能したところで、ちょっと執務エリアも見せていただきました。

このように、作業をしつつ、振り返るとすぐに会話ができるという効率的な作り。

こんな階段型の本棚があったり。ちなみにここには電源が備えられ、プロジェクターで正面に映し出せるスクリーンもあり、ここに座って勉強会ができるスペースになっています。オライリーがずらっと並んでいて、ため息が出るほど美しいですね……。

裏側には作業できるスペースが。執務エリアにはこういった、集中するためのスペースがたくさんあるんです。

インターネットカフェの個室のようなスペースや、

声を出してはいけない完全集中スペースも。雰囲気が違ってかっこいい。

執務室エリアに掲げられている「MINIMUM SPEED MACH 55」という言葉。マークが制限速度の標識みたいでかわいいですね。「『マッハGO!GO!精神』で圧倒的なスピードで走りながら考え、考えながら走って、どんどん改善していこう」という意味だそうです。

そして水には「WORK HARD, PLAY SUPER HARD」。こちらは「仕事も遊びも全力で楽しむ」といった意味。PLAY SUPER HARDなので、遊びはより一層といった感じがありますね。どちらの言葉もビズリーチの勢いを示している感じがあって、とっても素敵!

最後に、帰ろうとすると受付横にある写真が目に入りました。創業時を始め、ビズリーチの歴史が一目で分かる写真たち。

ちなみにガーデンエリアやビーチエリアが本当に素敵なあのエントランスと会議室……実はCTOの竹内真さんがすべてデザインされたのだそうです!! すごい!!

置いてある雑貨たちや装飾もすべて、竹内さんのチョイスだったり、手づくりだったりするそうです。ちなみにちなみに、竹内さんはなんと元シンガーソングライター。CDリリースをされた経験も持つそうです。これはかなり衝撃でした。

渋谷で自然を感じるのは難しくても、作ってしまえばいいという発想があることが凄いですし、そういった発想を持つ経営者のもと働くことができるのって本当に素敵。今後のビズリーチにも要注目ですね!

蛇足:もうちょっとだけ言わせて!
本当に、本当に素敵なオフィスでした! むしろ、オフィスと呼んでいいのだろうか……働いてみたくなる魅力満載でした。ちなみに、社員の方と一緒であれば、このエントランスや会議室のスペースを勉強会やイベントに使えるらしいですよ! ぜひ使ってみたいですね!!

著者プロフィール:ライター 鈴木 梢(あこ)

千葉県生まれ、千葉県育ち、豊島区在住の25歳。新卒でモバイルコンテンツ制作会社のディレクターとして2年弱勤務し、トレンダーズ株式会社にてサービス運営などを担当。その後1年ほどなぜかデザインの専門学校に通いながらフリーライターとして活動し、現在は出版社にて女性向けWebメディアの専属ライターとして勤務。

メール:aco19890220aco[at]gmail.com
ブログ:http://aco220.com
Twitter:@aco220
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