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仮想通貨やブロックチェーンをテーマにした広告代理点「クリプトエージェント」は本日(2018年10月24日)、仮想通貨トークンを入れて物理的に配布できるプラスチックカード「Wodca(ウォッカ)」を発表しました。提供開始は2018年11月。
カードにはビットコイン/イーサリアムなどのトークンを入れることが可能なウォレットになっており、カード背面に記載されている情報を元に所有者登録をすることができる仕組みです。
所有者は、カードに記載されているユニークな「ID」とスクラッチ加工されたアクセスコードを使って、Wodcaのサイトから登録&アクティベーションすることが可能です。
オンラインの仮想通貨ウォレットと同様、ウォレットアドレスが記載されているため、入金も可能、プライベートキーを使えば、ウォレットの中身を送金することもできるようになっています。
クリプトエージェント代表取締役 電通出身の吉羽一高氏「一般人がウォレット作るリテラシーはまだまだないですが、Wodcaではウォレット発行自体は、こっちで作って配るモデルなので、その壁を超えられると思います」と語ります。
【関連URL】
・[公式] ウォッカ(Wodca)
蛇足:僕はこう思ったッス