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Japan TimesがソニーのA4サイズ電子ペーパーを使って新聞発行狙う

日刊英字新聞を発行するジャパンタイムズが2018年1月より電子ペーパーを使った新聞配信サービスの実証実験を行います。ソニーのA4サイズ電子ペーパー端末「DPT-RP1」を使い、新聞紙面のレイアウトをそのまま使ったコンテンツを楽しめるものになるそうです。


ソニーの電子ペーパーは約349gと軽量でバッテリーも3週間稼働するなど電子新聞端末としては十分なスペック。かつ、紙面への書き込みなどにも対応していることから、新たな新聞配信のスタイルになるのではと期待されています。

 

なお実証実験のモニターは、The Japan Timesを購読している読者から20名程度の枠で12月中旬頃募集開始するとのことです。実証期間は2018年1月から1ヶ月程度を予定しています。

【関連URL】
ジャパンタイムズが、ソニーのデジタルペーパーを用いた実証実験開始|Japan Times
https://www.japantimes.co.jp/

蛇足:僕はこう思ったッス
全国どこにいっても紙の新聞をガシャガシャ開いている人を見かけなくなってきた。すでにスマートフォンやタブレットでニュースなどを読むのは定着している中でどう受け入れられるのだろうか。新聞の文字量は全体で10万から15万文字といったところ。ウェブのニュースがおよそ平均して1500文字くらいとして一日あたり30本読むとしたら4万5000文字。紙の場合も全ての記事をみるわけではないから“紙のレイアウトだから良く読める” という話は通用しないだろう。もちろんレイアウトや見出しの作用についても意味があると思うのだけど、スマホやタブレットのデザインはシステムと連携して日々進化しているわけで優劣付けがたい。ただ、なぜだろう、このA4サイズの新聞に惹かれる気持ちが残る。
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