子供たちが描いた絵が手作りぬいぐるみに？！「キッズコレッチオ」KDDIウェブコミュニケーションズが展開

子供達が夢中で描いている絵。下手だったり、グチャグチャだったりするかもしれませんが、その時その瞬間にしか描けないかけがえのない作品であることだけは間違いありません。

しかし、毎日大量に描いている絵を保存するのも大変。そこでKDDIウェブコミュニケーションズ社は、そんな思い出を宝物に変えるサービス「キッズコレッチオ」の提供を2017年9月14日に開始しました。

第一弾として、子供達が描いた絵を、スマートフォンで撮影するだけで、手作りのアイテムに仕上げるサービスを開始しました。

作成できるアイテムは以下の3種類。

「アメリカ・オレゴン州から届けられる抱きまくらサイズのぬいぐるみ」
1万3800円（送料・消費税込み）
完成目安：6週間

「Made in Japanの倉敷デニムに水玉ブルーの裏地が爽やかなデニムバッグ」
5800円（送料・消費税込み）
完成目安：4週間

「お部屋のインテリアに最適なキャンバス地のアートパネル」
3900円（送料・消費税込み）
完成目安：5週間

今後、順次アイテムやギフトの種類を増やしていく考えとのことです。

【関連URL】
・キッズコレッチオ
https://kids.colleccio.jp/
・KDDIウェブコミュニケーションズ
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

蛇足：僕はこう思ったッス
　子供達が描いた絵にはどれもこれも月齢や性格、思いが込められている。大切な人、大切なもの、忘れられないこと、子供達の体験全てが絵には込められている。その創造活動は一生忘れることが無い。むしろ、それからの人生そのものが、込められているようにさえ思う。自分の子供達の絵も、捨てることができない。自分は全て記録または保管しているのだけど、振り返る機会がそうそうあるわけでもないから、どれか一つだけでも形にしてあげたいなと思う。