[読了時間: 2分]
”12時間持つバッテリー、薄くて軽量なデザイン。そして高速なフラッシュストレージ、それは愛すべきもの”
挑発的なコピーに、UKのDJ Hudson Mohawke 氏による楽曲が見事に絡みあったAppleの新CMが話題だ。
MacBookシリーズといえば、Apple社の社標ともいえるかじり林檎のシルエットが背面に鎮座しているが、このCMではステッカーで飾られたMacBook Airをコマ撮りアニメ風に紹介している。
話題となっているのは、白雪姫などのディズニーキャラクターやキティちゃん、パックマンまで登場している点。すべてがリンゴとコラボレーションする形で表現されている。
【関連URL】
・Apple – MacBook Air – Stickers
https://www.apple.com/macbook-air/stickers/index.html
蛇足:僕はこう思ったッス
人間の知的創造を支援するシンプルな道具は、人間のアイデンティティを表現するシンボルとなった。大袈裟だが、そんな風に感じさせられたCMだった。動画の最後に、Apple社初期のカラフルなロゴが一瞬登場するが、これは何を意味しているのだろうか。集大成? いや、あらたな物語の幕開けのためのプロローグに過ぎないのか?