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バンク社によるアプリ「CASH」を火付け役とする国内即金買い取りマーケットに大きな動きがありました。
先行するバンク社は買い取り下限1000円を発表
本日2017年11月27日、バンク社は「CASH」の対象買い取り品に限り、買い取り下限を1000円とする発表を行いました。
「メルカリNOW」をスタート
そんな最中、メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」内の機能として即時買取サービス「メルカリNOW」の提供を同日正午よりスタートしました。グループ会社のソウゾウが古物商許可を得手のサービスインとのことです。
スマホ買い取りジラフも参入表明
さらにスマホ買い取りサービス「ヒカカク」などを展開するジラフ社も、来年2018年1月を目処に中古スマートフォンの即現金化サービスを参入することを表明しています。
ジラフはバンク社やメルカリ社から出資も受けており、現段階ではバンク&メルカリ&ジラフ連合という構図になっていますが、それぞれの陣営の動きは早く、かつ他陣営の水面下の動きも目立っています。
モノと価値、その関係が大きく変容するタイミングがきているのかもしれません。
【関連URL】
・より早く、より簡単にお金に変わる”即時買取”サービス「メルカリNOW」開始〜1日100万品以上の出品データを元に買取金額を査定、即時現金化〜
https://about.mercari.com/