サイトアイコン TechWave(テックウェーブ)

日本最大級の婚活パーティー情報ポータルサイト「オミカレ」の総登録会員数が3万人を超える【@masaki_hamasaki】


株式会社オミカレが、自社で運営する婚活パーティー情報ポータルサイト「オミカレ」(http://party-calendar.net/)」の総登録会員数が3万人を超えたことを発表した。

「オミカレ」は、婚活者が全国で行われる婚活パーティーから自分の好みにあったものを簡単に調べて予約までできる。「オミカレ」は都道府県別に年代、職業など条件別に検索可能で、参加体験談など事前に口コミ情報を知ることが可能。

恋愛・婚活・結婚調査2015(リクルートブライダル総研調べ)によると、結婚に向けて意識的に行動している人の良かった点と悪かった点を比べてみると、全体的に良かった点の方が割合が高く、『実際に結婚できた』と回答した方が45.3%、『実際に恋人ができた』と回答した方が43.4%、『恋愛や結婚に対して前向きになれた』と回答した方が41.2%、『自分に自信が付いた』と回答した方が34.6%、『親が喜んでくれた』と回答した方が34.3%いるとのこと。

婚活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ)によると、2015年に結婚した人のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合(単一回答)は8.3%、2014年は6.7%、2013年は4.7%で、婚活サービスを通じて結婚した人が年々増加。
婚活実態調査2016(リクルートブライダル総研調べ)

2015年に結婚した人が利用していた婚活の実施状況(複数回答)では、「合コンに参加」が27.5%で最も多く、「知人に紹介を依頼」(25.3%)と「婚活パーティ・イベント」(17.9%)が続いた。「結婚相談所」は16.5%、「婚活サイト・アプリ」は14.6%、「恋活サイト・アプリ」は13.9%だった。

 2015年に結婚した人のうち、婚活実施者が婚活を通じて結婚できた割合(単一回答)は、「知人に紹介を依頼」が20.2%で最も多く、以下「結婚相談所」(17.0%)、「婚活サイト・アプリ」(15.1%)、「婚活パーティ・イベントに参加」(12.0%)となっている。過去2年間に結婚した人の回答と比較すると、「合コンに参加」して結婚できた人が減少する一方、「結婚相談所」と「婚活サイト・アプリ」を利用して結婚できた人が増える傾向があったよう。

【関連サイト】
・婚活パーティー情報ポータルサイト「オミカレ」(http://party-calendar.net/)

蛇足:僕はこう思いました
婚活サービスでは、IBJ運営のPARTY PARTYやブライダルネット、エキサイト恋愛結婚や、マイナビ婚活イベント、ゼクシィ縁結びPARTY(パーティー)、楽天オーネット、web-con.com‎、エン婚活などがある。オミカレは、数ある婚活情報サイトのポータルサイトとして多くの婚活情報を掲載しており、パートナーサイトのPARTY PARTYやOTOCON、リンクストアのインタビューも行っているようだ。2015年11月に株式会社オミカレは設立されたようで、 J2ファジアーノ岡山ともシーズンスポンサー契約を結ぶなどしている。公式HPによれば2013年にオミカレはサービス開始されており、2015年1月にはパーティー登録数が10,000件突破、今回30,000件を突破した会員機能のリリースは2015年7月で、2015年12月会員数10,000人、2016年2月に会員数15,000人、2016年4月に会員数20,000人と2〜3ヶ月おきに5,000人ずつ会員数を伸ばしているようだ。
モバイルバージョンを終了