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2014年5月3日、1年で最も多くのゴミが拾われる「ゴミの日」に、オンラインゴミ拾い大会PIRI-CUPが開催される。昨年は13か国から参加され30,000個のゴミが拾われたとのこと。
参加は無料で、無料のゴミ拾いアプリ「PIRIKA」を使用してゴミ拾いの模様を投稿してその数を竸うもの。
今回は3回目で、1日のゴミ拾得の目標値を前年の倍以上となる10万個と大幅に増加。協賛企業からの賞品も多様だ。
・アマゾンギフトカード10,000円分×3名様
・天丼てんや食事券3,000円×10名様
・高級ゴミ拾いトング MAGIP ZERO×5名様
他にもいろいろ…
ピリカは2011年、世界中の不法投棄ゴミ問題を解決するために生まれた会社だ。現在約3万のユーザーを抱える「ゴミ拾いスマホアプリPIRIKA」と、70ほどのアカウントが開設された「企業・団体版ピリカ」の2種類のサービスを通じて、これまでに世界69ヶ国から350万個を超えるゴミが拾われた。
2013年12月から翌3月にかけJCB・宮城県と提携して「宮城限定ゴミポイント:宮城県内でゴミを拾うと、JCBのポイントがもらえるキャンペーン」を実施し約27万個のゴミが拾われるなどの実績を生んできた。
PIRIKAの収益は、75%以上を協賛広告費で得ているが、これまでの清掃実績を活かして2014年から行政向けの清掃活動管理や見える化サービスの提供を進めていくとのこと。
PIRIKAの小嶌不二夫氏は「ぜひこの機会に皆さんに1つでもゴミを拾って頂ければと考えています」と抱負を延べた。
【関連URL】
・オンラインゴミ拾い大会PIRI-CUP
http://piri-cup2014.strikingly.com/
・PIRIKA(ピリカ)が世界1位、ドイツ「ecosummit」のオンライン投票で 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/pirika_get_the1st_eco13_nominees.html