- 「ソラコム」がスイングバイIPOを実現、東証グロース市場上場承認 - 2024-02-22
- (更新)結果速報 LAUNCHPAD SEED#IVS2023 #IVS #IVS @IVS_Official - 2023-03-09
- 「始動 Next Innovator 2022」締め切りは9月5日(月)正午ー経産省・JETRO主催のイノベーター育成プログラム #始動2022 - 2022-09-01
[読了時間: 2分]
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは2014年10月28日、NTTドコモのLTE網を利用した
MVNO(仮想移動体通信事業者)事業に参入すると発表した。
サービス名称は「楽天モバイル」で、SIMフリー端末と格安で通話できる音声通話対応SIMのセットを提供する。
「楽天モバイル」が提供する第一弾端末はASUS JAPAN製の「ZenFone 5」。2014年11月8日に発売予定で、一括価格26400円となる。
■対応端末
端末名:ZenFone 5
メーカー:ASUS JAPAN株式会社
プラットフォーム:Android 4.4.2
プロセッサー:Qualcomm(R) Snapdragon(TM) (クアッドコアCPU)
動作周波数:1.2GHz
液晶ディスプレイ:5型
メインメモリ:2GB
記録装置:8GB
プランについては月額1250円からで、楽天グループの無料通話・メッセージアプリ「Viber」や楽天電話との使い分けを推奨している。
<楽天モバイルの特長>
・月額料金は業界最安値(注1)
業界最安値(注1)の月額1,250円で利用できる最大通信速度200kbpsの
「ベーシック」プランのほか、月額1,600円で2.1GBの高速通信が可能な
「2.1Gパック」、月額2,150円で4GBが利用できる「4Gパック」、月額2,960円で
7GBの高速通信が利用可能な「7Gパック」の4プランとも、他社音声通話対応の
SIMサービスよりも低価格で提供いたします。<楽天モバイル 通話SIM>
■料金
[プラン名:ベーシック]
初期費用:3,000円
月額料金:1,250円
高速通信容量:なし(注3)
通信速度:最大200kbps
規制対象となるデータ量:-
SIMカード枚数:1枚
(注3)容量追加パック購入により高速通信が可能[プラン名:2.1GBパック]
初期費用:3,000円
月額料金:1,600円
高速通信容量:2.1GB
通信速度:下り最大150Mbps/上り最大50Mbps、通信規制後は最大200kbps
規制対象となるデータ量:360MB/3日
SIMカード枚数:1枚[プラン名:4GBパック]
初期費用:3,000円
月額料金:2,150円
高速通信容量:4GB
通信速度:下り最大150Mbps/上り最大50Mbps、通信規制後は最大200kbps
規制対象となるデータ量:400MB/3日
SIMカード枚数:1枚[プラン名:7GBパック]
初期費用:3,000円
月額料金:2,960円
高速通信容量:7GB
通信速度:下り最大150Mbps/上り最大50Mbps、通信規制後は最大200kbps
規制対象となるデータ量:1.2GB/3日
SIMカード枚数:1枚※全プラン1年ごとの契約となります。12カ月に満たない場合の解約には解約料が
発生します。
【関連URL】
・楽天モバイルサービスサイト
http://broadband.rakuten.co.jp/rmobile/