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本日開催、熱き日本人が「シリコンバレーの今」を伝えるイベント  【@maskin】


[読了時間: 2分]

 アメリカ・カリフォルニア州の中腹部に位置するシリコンバレー。

 Apple、HP、Google、ヒッピー、アートなどなどITのみならずカルチャー等幅広い分野のイノベーションの地として知られるこの地域は、サンフランシスコなど領域を拡大しながらさらに力を増しています。

 同時に、この10年でシリコンバレーで活躍する日本人もかなりの数となっています。

 今夜、そんな熱き日本人によるトークライブ「シリコンバリズム・イン・トーキョー Vol.1」が開催されます。

 主役は、現在、サンフランシスコの有名なコワーキングスペースRocketSpaceで活動する河原あず氏を筆頭とするシリコンバレーで活動してきた方々。すでに前売りチケットの提供は終了しているとのことだけど、当日券の受付もやっているそうなので、関心のある方は参加してみてはどうでしょうか。

シリコンバレー(Silicon Valley)+主義(Ism)で「シリコンバリズム!」

「シリコンバリズム!」は、シリコンバレーで活動した経験があり、シリコンバレー的な生き方を帰国後も実践している人々のコミュニティです。それぞれの中の「シリコンバレー主義」を掲げ、日本でも負けずにアクションし続けている人々を紹介し、シリコンバレーと日本の「今」を伝えていくトークライブ、それが「シリコンバリズム・イン・トーキョー」です。

Vol.1は、ニフティよりシリコンバレー(サンフランシスコ)に2013年8月より赴任し、UberやSpotifyを生み出した有名インキュベーションスペース「RocketSpace」で現地スタートアップとのパートナー案件を推進してきた河原あず(ニフティ/元東京カルチャーカルチャースタッフ)の帰国を記念し、それぞれの「シリコンバリズム!」を掲げて活動するシリコンバレーで出逢った方々を檀上に招いて、イノベーションの聖地・シリコンバレーでは今何が起きているか、そしてシリコンバレーでの業務、生活を経験した日本人ゲストが何を実践し何を考えてきたかををご紹介、徹底議論します。

テック業界にかかわる方、スタートアップで働く方はもちろん、会社で新規事業や海外案件にたずさわる方、海外で働きたい方などにお勧めの、イノベーションの風をダイレクトに感じる90分!

この日、お台場が、日本のシリコンバレーとなります。アメリカ西海岸ならではのオープンなミートアップスタイルで実施し、ネットワーキングの時間もたっぷり用意します。イベント後には打ち上げも予定!飲んだり食べたりしながら交流をお楽しみください。名刺はぜひ、箱でご持参を!

【企画/プロデュース】河原あず(ニフティ/シリコンバリズム!US支部/東京ミートアップ委員会)
【出演】角野賢一(伊藤園/シリコンバリズム!名誉会長)、三柳健一(シリコンバリズム!委員長/某大手商社マン)、田中章愛(品モノラボ/VITRO/大手電機メーカー新規事業推進部所属)、中澤理香(Yelp/TechWatchライター)、中村政義(元ニフティ/仮想生物進化シミュレーター”anlife”作者/RocketSpace第1期派遣者)、米田隆幸(ニフティ/RocketSpace第2期派遣者)、住朋享(ニフティ/RocketSpace第3期派遣者)などなど熱きシリコンバレー経験者!



【関連URL】
・「シリコンバリズム・イン・トーキョー Vol.1」~イノベーションの聖地で活躍した熱き日本人が「シリコンバレーの今」を伝える90分! TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_141007204704_1.htm



蛇足:僕はこう思ったッス
僕が住んでいた15年くらい前は、日本人を見かけることはとてもすくなかった。大半が大企業の出向か学生。スタートアップの人なんてみたことなかった。
ひとつ言えるのは、これまでも今も、シリコンバレーは世界のイノベーションの最前線基地にあるということ。本丸はとてもスピーディで捉えにくいけど、熱意をもって動くとだんだんとその輪郭が見えるようになるそんな地域だ。大切なのは、この領域の空気をつかむこと。

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