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Slackが全世界で9時間に及ぶ障害、全サービスに関係するコア技術が原因か(更新)

Slack

ビジネスチャットサービスを展開する米Slackのサービスで日本時間の2019年4月5日午前10時30分頃に障害が発生。現在(2019年4月5日13時頃)も解消に至っていません。→同日19時30分頃から順次解消

Slackの公式発表を時系列にまとめると以下のようになります。13時時点の最新情報を踏まえお伝えします。

・4月5日10時31分
ファイルのアップロードなどの問題が全顧客に発生していることを確認→調査開始
・4月5日11時01分
Slackの主要機能、メッセージ送信が失敗する問題があり→引き続き調査
・4月5日11時32分
調査継続中。外部からSlackの機能を利用する「API呼び出し」も失敗する可能性がある→引き続き調査
・4月5日12:02
「ワークスペースのアップグレードに関するチェックアウトページに問題があることを発見」→引き続き調査
・4月5日12時32分
問題継続中。更新情報無し
・4月5日13時5分
更新情報無し
・4月5日19時25分
関係があると思われるコアサービスを更新。順次、問題が解消される。

【関連URL】
・[ブログ記事] Slack Status

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