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高級タクシーを配車できる「Uber」を東京で利用してみた、無料キャンペーン有り 【@maskin】


[読了時間: 2分]

 世界21か国、60超の都市でタクシー配車サービスを展開する「Uber」が、東京でのサービスを開始した。

 スマホアプリから位置情報を使用することで的確かつ簡単に配車でき、決済は事前登録したクレジットカードでおこなえるキャッシュレスな仕組みが売りのサービスだ。

 日本でも配車サービスはいくつか提供が開始されているが(タクシーアプリ 五輪の陣、 英ヘイローが日本サービス開始でどうなる? )、世界で最もホットなサービスといえる「Uber」の実力はどうか? 実際に乗車したので、簡単にレポートしたい。







  東京、西麻布や六本木界隈でのサービスを展開しているとの報道があったようだが、そんなことはつゆ知らず、JR浜松町駅から愛宕山にむかうべく移動中の筆者は、到着予定のJR浜松町での配車を予約しようとUberを起動。

 すると数台のブラックタクシーが地図上を動いているのを確認できたので、さっそく配車依頼をかけてみることに。

 地図を拡大して、配車したい位置にピンを設置。

 支払い方法などを選択して「依頼」ボタンをプッシュ。

 確定前に、概算見積りが見られる。特に初めての場所で移動する際には重宝するだろう。

 ちなみに、画面で確認できた料金プランは、基本料金は100円、さらに1分ごとに65円、プラス距離1kmごとに300円の追加料金が発生するというもん。最低料金は800円となる。

 配車依頼が完了すると、該当車両の現在位置とドライバー、ナンバープレートなどが表示され、リアルタイムで到着時間などを把握できるようになっている。

 ドライバーさんには5段階レーティングも表示され、安心感がある。

 だんだん近づいてくると、ちょっと興奮。おもわず道路をキョロキョロしてしまう。

 海外ではUberX TAXI LUX BLACK SUVというグレードがあるが、日本では試験運用中とのことでBLACKクラスに相当する複数メーカーの車種が稼働中という話。

 実際に到着したのは・・・・

 「トヨタ クラウンGRS200」!

 ドアオープンは運転手さんがやってくれた上に、乗りごこちは最高。最低料金800円の範囲のドライブでしたが実に快適。


写真: スピード計のところにUber対応用のiPhoneが置かれている。「メーター見るのに邪魔じゃ?」と思ったが、ちゃんと見えている模様。

 決済は、ドライバーさんの操作で自動におこなわれ、すぐに自分の端末にも金額などが表示される仕組み。下車後、すぐにレビューすることもできるようになっている。

 ドライバーさんに、Uberでの業務はどうか?ときいてみると、やはりキャッシュレスになる点がありがたいとのこと。
 
 現在、2013年12月15日まで5000円までの乗車料金が無料となるキャンペーンを展開中。(こちらから登録した人に限る)都内で稼動しているのは数台の車両で、時間帯によっては乗れないことも多いようだが、体験してみてはどうだろうか。




【関連URL】
・Uber | iTunes App Store
https://itunes.apple.com/us/app/uber/id368677368?mt=8
・お待たせしました!いよいよSecret Uber が東京の街に登場!
http://blog.uber.com/tokyo_soft_launch
・タクシーアプリ 五輪の陣、 英ヘイローが日本サービス開始でどうなる? 【増田 @maskin】
http://techwave.jp/archives/hailo_and_taxiapp.html

蛇足:僕はこう思ったッス
イギリスのヘイロー(大阪でサービスイン、東京は12月)に続き、米Uberが日本参入。2020年の東京オリッピックの際の外国人の移動インフラとしての勝負がいよいよ本格スタートといった様相か。今回のテスト乗車を見ると、アプリやサービスさえあれば参入障壁はない印象。となると、ホスピタリティおよびアプリによるユーザー体験が焦点となるか。今後ウオッチしていきたい戦いである。
著者プロフィール:TechWave 編集長・イマジニア 増田(maskin)真樹
8才でプログラマ、12才で起業。18才でライター。1990年代はソフト/ハード開発&マーケティング → 海外技術&製品の発掘 & ローカライズ → 週刊アスキーなどほとんど全てのIT関連媒体で雑誌ライターとして疾走後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの起業に参画。帰国後、ブログCMSやSNSのサービス立ち上げに関与。坂本龍一氏などが参加するグループブログ立ち上げなどを主導した。ネットエイジ等のベンチャーや大企業内のスタートアップなど多数のプロジェクトに関与。生んでは伝えるというスタイルで、イノベーターを現場目線で支援するコンセプト「BreakThroughTogether」でTechWaveをリボーン中 (詳しいプロフィールはこちら)

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