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堀江貴文氏 主宰「ゼロ高等学院」が開校。

SNS media&consulting社およびヒトメディア社は、合弁会社SNS education社を設立し「ゼロ高等学院」を開設すると発表。2018年7月26日に東京都内で記者会見を行う予定です。主催は堀江貴文氏。

「座学を目的とせず、行動を目的とする」新しい学習形態を提供するとのことです。

「ゼロ高等学院」は、有識者および約1500人のHIU(堀江貴文イノベーション大学校)のサポートのもと「株式会社が設立する新しい学習形態を提供する高等学院として設立した」とのこと。課外活動ではテレビなどの報道で話題となった宇宙ビジネスの「インターステラテクノロジズ」の名前も挙がっています。

ゼロ高等学院について

実業家である堀江貴文の知見と、約1500人を有するHIU(堀江貴文イノベーション大学校)、様々な有識者、実業家のネットワークを活かしたプロジェクト活動への参加できることが可能な高等学院です。机上の空論ではなく、実在の社会活動へ参加、行動し、学びを得られる教育機関です。

参加できる活動は、宇宙ロケットの開発・発射、和牛の生産、販売、寿司職人になるための技術や経営、ファッションやエンジニアリングなど多岐にわたり、第一線で活躍しているプロに学べる環境があります。

その他にも、村づくりや、全国にてシェアオフィスづくりなど、さまざまな分野で進行中の活動があり、主催、参加することが可能です。
また、既存の高等学校と教育提携することにより、在学中にあらゆる社会活動に参加しながら、通信制高校として高校卒業資格の取得が行えることも、大きな特徴の一つです。

主宰

堀江 貴文
実業家。株式会社ライブドア元代表取締役CEO、SNS media&consulting株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッジ(後の株式会社ライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。現在はロケットエンジンの開発や、グルメアプリ「テリヤキ」、コミュニケーションアプリ「755」のプロデュース、また予防医療普及協会として活動するなど幅広く活躍。

顧問

成毛 眞
書評サイトHONZ代表 / インスパイア取締役ファウンダー
元スルガ銀行社外取締役 / 元早稲田大学ビジネススクール客員教授 / 元マイクロソフト社長
1955(昭和30)年北海道生まれ。中央大学卒。自動車部品メーカー等を経て日本マイクロソフト株式会社入社、1991年同社代表取締役社長。2000年に退社後、インスパイア設立。早稲田大学客員教授ほか書評サイト「HONZ」代表を務める。著書に『これが「買い」だ』等。

佐渡島 庸平
編集者/株式会社コルク代表取締役社長。1979年生まれ。2002年に講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、などの編集を担当する。2012年に退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。

森田 正康
1976年愛知県生まれ。ハーバード大学、ケンブリッジ大学など海外の大学・大学院を渡り歩き、日本に帰国後は語学系出版社・アルクの第2次創業メンバーとして取締役に就任。2006年には JASDAQ上場を果たす。同年、ヒトメディアを創業し、教育や異文化領域における新規ビジネスの立ち上げや、ベンチャーへの投資・育成を中心に活動。国内外の企業取締役やNPO団体理事、大学教授なども務める。

坪田 信貴
坪田塾塾長。これまでに1300人以上の子どもたちを“子別”指導し、心理学を駆使した学習法を展開。多くの生徒の偏差値を短期間で上げてきた。起業家・経営者としても活躍する傍ら、多数の企業でマネージャー研修や新人研修を行う。TV・ラジオ・講演会でも活躍中。著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』は120万部超のベストセラーに。

菅本 裕子
1994年生まれ。元アイドルという経歴を持ちながら、“モテクリエイター”、“SNSアドバイザー”として活躍。タレント、モデルとしても、20代女性を中心にInstagramで紹介した商品が完売するなど、カリスマ的人気を誇る。全国的に開催しているイベント「ゆうこすモテ教室」や、自身のYouTubeチャンネル「ゆうこすモテちゃんねる」も話題沸騰中。

ゼロ高責任者

内藤 賢司
教育とITの架け橋を生業とする。ウェブサービスの企画立案、大規模プロジェクト統括から実装までこなすオールラウンダー。大規模システム開発を行う一方、子どもが生まれてから、人と社会の重要性に目覚め、週末は地域のお父さんお母さんと社会活動をしている。が、パワフルなお母さんたちから、もう少し働けと怒られている。若い人材の可能性が、環境の影響で摘まれてしまう世界を解決する為にゼロ高の責任者へ。サッカーとお寺が好き。著書に『Webエンジニアの教科書』がある。

【関連URL】
・[リリース] 堀江貴文主宰の新しい高等学院、ゼロ高等学院が開校。その開設記念記者会見を7/26(木)に行います。

蛇足:僕はこう思ったッス
Tech要素があるのか、どういう形態なのかわからなかったのだけど、堀江氏を中心とする個性のぶつかり合いが教育をどうシフトアップさせるのか注目したい。

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