今回もフィードパスの小川浩さんがゲスト。今回は、フィードの可能性について話してもらった。
- フィード全盛の時代への道を作るための会社、それがフィードパス。HTML全盛時代においてフィードに特化した思い切りのよさが評価されているのではないか。
- 今はタグをつけることのできるRSSリーダーと、各種ブログに投稿できるブログエディターを提供。今後はブログを持たなくてもRSSフィードそのものを作れるエディターを作りたい。今はフィードはブログによって生成される。今のネットは、メールとウェブの世界。これからは、メールとウェブとフィードの時代になる。RSSリーダー向けに直接生成された「ライブフィード」がメディアそのものになる。今のRSSフィードはサイトが更新されたという通知。その通知を受けてサイトというメディアにアクセスする。またフィードはスパムがない。登録しなければ受信できないから。
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