サイバーエージェントの須田伸さんにネット広告の現状と未来についてお話をうかがった。
- 博報堂でCMプランナーとして8年。ネットに対する興味が拡大。可能性への興味
- 今まではマスメディアだけが発信者。ネットは、ユーザーも情報発信者。情報のベクトルが違う。
- キャンペーンは空爆の意味。上から下。
- マスメディアとネットは相互影響。なくなることはなくても、変わらざるをえない。
- 広告の形は、従来の媒体の発想の限界を超えたものになってきている。
- イニシャルをユーザーを取る。企業のほうからネタふり。ユーザーがクリエーター双方向に。
- 広告の枠を超え、IRになったり、PRになったり、商品開発になったり、企業の経営になったりする。ボーダレスに。
- 組織も柔軟に。一体化する組織も出てきた。
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