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10月11日に行われた時事通信 広告テクノロジーセミナーのパネル討論会から。テーマは「テレビCMは本当に崩壊するのか」。
織田氏
すべての媒体は、フロントエンドがモニター、バックエンドがインターネットになっていく
そうなればターゲティングの技術が使えるようになる
広告から「狭告」に
メディア会社はコンテンツ屋になる
YouTubeのトップビデオは3000万回くらい見られる。へたなテレビ番組より視聴率が高い
これからはコンテンツの質での競争に
「広告費全体におけるテレビCMの割合が、来年ピークを迎える」
若年層のメディア消費は、オンデマンド型で推移する
須田氏
テレビ局の製作能力はやはり高い。YouTubeを見ても証明されている
強みをバネに逆転も可能
高広氏
テレビ広告市場がどうなるかという議論はあまり意味がない
Gyaoの広告はテレビ広告なのかどうか
広告費が縮小したとしても製作コストを下げ収益性の高い事業は可能
変化し続けなければならないのはどの企業でも同じ。メディア企業に限ったことではない
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