株式会社ベーシックの秋山勝さんに、なぜメディア事業が有望と考えたのかを聞いた。
- 起業は2004年
- 出典も分からない情報が氾濫する中で、正しい情報に対するニーズが増えている
- ネットに限っていえば、メディアはまだまだ充実していない。普通の事業より可能性がある
- ウェディングメディアは、先行する主要サイトが3つ。それでも足りていないことが見えてくる。サービスは旧態依然。発展途上の段階
- 実際に参入して初めて見えてくる可能性
- 異なる分野の中にも共通項が多く複数の分野への水平展開のほうが有利
- 権威のあるものを目指さない。一般ユーザーに近い視点で。
- 人間は知り過ぎると、できなくなることがある
- 数年前は市場が成熟してなかった。過去に失敗したビジネスモデルだからといって、今も通用しないということにはならない
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