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久々の物欲。原稿を書くために米国アマゾンで売っている電子ブックリーダー「キンドル
欲しい理由1。アマゾンの電子ブックコンテンツの多さ。9万冊もあれば、欲しい本もあることでしょう。
欲しい理由2。電子ブック以外も読める。有力ブログや新聞も自動配信される。ウィキペディアにもアクセスできる。ワード文書も読める。
欲しい理由3。キーボードがついている。メールもできるようだ。これで原稿書ければいいなと思う。これ結構重要。
欲しい理由4。携帯電話データ通信網を利用するので、いつでもどこでも利用できる。無線LANスポットを探す必要がない。しかもデータ通信料がかからない。契約の必要もない。キンドルの値段に通信料金が含まれているんだってさ。電子ブックコンテンツの料金にも含まれているのかもしれないけど。(メールに利用する場合は契約が必要みたいです)
では反対に改良希望点。
改良希望点1 PDFを読めるようにしてほしい。枚数の多いPDFだけは、印刷することが多い。電子ブックリーダーがPDFに対応してくれれば、プリンターはもう必要ない。
改良希望点2 無線LANスポットででも利用できるようにしてほしい。そうすれば日本でも利用できるのに。というか日本でも発売してほしい。
電子ブックリーダーなんて普及しないよって言う人がいるけど、どんどん改良され、コンテンツが増え、値段が下がれば、普及する可能性はあると思う。ネットビジネスって、過去に失敗したから未来永劫成功しない、ってことにはならない。ものすごいスピードでハードのコストや通信料金が低下しているのだから、過去に失敗したビジネスモデルでも時機がくれば成功する可能性は大きい。
ケータイで十分でしょ、って話もあるけど。個人的にはもう少し大きな画面が欲しい。おじさんだからかもしれないけど・・・・。