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iPhone 4.0 のディスプレイは肉眼で見る以上にシャープだった(接写)【増田(maskin)真樹】

(RobertScobleさんが撮影した写真。実寸サイズリンクは後述)

 いよいよ本日15日から予約開始といわれる「iPhone 4.0」。最大のウリはなんといっても解像度が4倍の960×640ピクセルとなり“人間の網膜が視認できる300 ppiを超えた326ppi”の「Retina Display」だ。

 どんなにすごいものか。実物を見たアメリカのRobert Scobleさんいわく「こんなすごいの見たことないっす」とのこと。しかも、彼は高解像度の写真を撮影してくれたのだ。


【iPhone 4.0の液晶画面をマクロ撮影した高解像度写真】
http://www.flickr.com/photos/scobleizer/4695267529/sizes/o/

 手の指紋がバッチリ撮影されているが、それを越えた精細さで映像が表現されている。確かにこれは網膜を超えているのかもしれない。

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■ How sharp is the iPhone 4.0’s screen?
http://scobleizer.com/2010/06/13/how-sharp-is-the-iphone-4-0s-screen/

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(増田(maskin)真樹)

著者プロフィール:増田(maskin)真樹

 1990年より執筆およびネットメディアクリエイターとして活動を開始。
 週刊アスキーを初め、日経BP、インプレス、毎日コミュニケーション、ソフトバンク、日経新聞など多数のIT関連雑誌で活躍。
 独立系R&D企業のマーケティング部責任者の後、シリコンバレーで証券情報サービスベンチャーの立ち上げに参画。
 ネットエイジでコンテンツディレクターとして複数のスタートアップに関与。ニフティやソニーなどブログ&SNS国内展開に広く関与。
 現在、複数のメディア系ベンチャー企業にアドバイザー・開発ディレクターとして関与。大手携帯キャリア公式ニュースポータルサイト編集デスク。書き手として、また実業家として長年IT業界に関わる希有な存在。

 6月17日 翔泳社より「Twitter情報収集術」を発売。

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