米Appleは11インチ画面と13インチ画面の2機種のMacBook Airを発売した。価格は8万8800円から。
MacBook Airのユーザーの希望としてよく耳にするのが「もう少し軽く」「もう少し電池が長もちしてほしい」という要望。11インチのAirは、1.06kg。ただ電池のもちは5時間。旧型のAirの電池のもちも5時間とされるものの、ユーザーの中には「実際は2時間半から3時間ぐらいしかもたない」という声がよく聞かれる。
13インチのAirは電池のもちが7時間になった。重さは1.32kg。価格は11万8800円から。11インチよりも高性能のプロセッサを搭載しているほか、SDカードスロットが新しく装備された。
より軽い11インチか、電池のもちが改善された13インチか、の選択になりそうだ。詳しい比較はAppleのサイトのこのページでどうぞ。
蛇足:オレはこう思う
うーん、どっちだろうなあ。
うーん、どっちだろうなあ。
11インチがもう少し軽ければ、例えばiPad並みの数百グラムくらいなら、11インチがほしい。
反対に13インチの電池のもちが10時間だったら、少なくとも数時間はガンガン使えるだろうから13インチのほうがいいかもしれない。
微妙な選択だなあ。
やっぱり電池が長もちすることのほうが重要かなあ。あくまでも個人的な見解です。
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