大都市圏でのドローン配送を実現するための実証実験が2019年5月28日、福岡市で行われます。
大都市都市部での目視外飛行
実証実験を行うのは、九州・福岡エリアでドローン事業を展開するトルビズオン社と自律制御システム研究所（ACSL）、セイノーホールディングスの3社。福岡市と福岡地域戦略推進協議会・九州大学・UR土地機構で構成される「Fukuoka Smart East」の取組みの⼀環として行われます。
会場は九州大学箱崎キャンパス跡地。以下のような配送ロボットから、荷物を積んだドローンを離陸させ、別の地点に着陸させるというものです。
⼤都市都⼼部は、様々な電波が飛び交っており、そのようなノイズの中で安全かつ正確に離着陸できるかを検証するのが狙いです。
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・[公式] FUKUOKA Smart EAST